
LGはMWC 2016に先立ってX Seriesスマートフォン2機種を発表しました。デュアルカメラを搭載した「X Cam」とサブスクリーン搭載の「X Screen」の2機種で2016年3月~韓国より発売し、徐々にグローバル発売してきます。
X Cam
5.2インチのデュアルカメラ搭載スマートフォン X Camはアウトカメラに1300万画素と500万画素のデュアルカメラを搭載しています。これにより深度のある写真が撮影可能です。また、5.2インチの大型ディスプレイを搭載しているのに関わらず、118gの重量となっています。
Android OS | Android 6.0 Marshmallow |
ディスプレイ | 5.2インチ 1920×1080ドット |
CPU | オクタコア プロセッサ 1.14GHz |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
アウトカメラ | 500+1300万画素 デュアルカメラ |
インカメラ | 800万画素 |
ネットワーク | LTE Cat.4/Wi-Fi(b/g/n)/Bluetooth 4.2 |
サイズ | 147.5×73.6×6.9mm 118g |
バッテリー | 2520mAh |
その他 | – |
X Screen
約5インチのX ScreenはLG V10に搭載されたサブディスプレイを備えています。また、文字・時間・通知を表示された独自機能「Always On」も利用可能しています。こちらはX Camと比べるとスペックは劣ります。
Android OS | Android 6.0 Marshmallow |
ディスプレイ | 4.93インチ 1280×720ドット
(520×80ドット サブスクリーン) |
CPU | クアッド プロセッサ 1.2GHz |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
ネットワーク | LTE Cat.4/Wi-Fi(b/g/n)/Bluetooth 4.1 |
サイズ | 142.6×71.8×7.1mm 120g |
バッテリー | 2300mAh |
その他 | – |
ソース:LG