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【レビュー】Wi-Fi運用でガッツリ使える白ロム au AQUOS PHONE SHV31

約 6 分
【レビュー】Wi-Fi運用でガッツリ使える白ロム au AQUOS PHONE SHV31

SHV31

 

 

 

 

 

 

メイン端末としては契約面で少し難のあるauから発売していたシャープ AQUOS PHONE SHV31を今回は実際に購入してみたので、使用感を含めて活用方法もご紹介します。

 

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AppleのiPod touchから乗り換えようとしている方にオススメ!

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Wi-Fiで使うスマートフォンのようなものといえばAppleのiPod touchが有名です。そんなiPod touchからの乗り換えで使う人にも馴染みやすい4.5インチ液晶を搭載。

更に狭縁化技術によってベゼルも極限までなくなっているのでiPhone 5と大きさがほぼ一緒になっていることもあり、すんなりと受け入れることができるでしょう。

IMG_20160129_231427

iPhone 5 123.8×58.6×7.6 mm
SHV31 124 × 63 × 9.9 mm

小さくても高性能

4.5インチクラスのスマートフォンの基本性能はフラッグシップモデルよりも劣る、いわゆるミッドレンジモデルクラスの性能である事が良くありますが、SHV31は1年前(2016年1月29日執筆時)の機種にも関わらず、十分快適に使えるスペックです。しかも、他の白ロムと比べても価格が安いです。その理由は下の方に記載しています。

私自身、実際に使用していても動作にストレスは感じず、比較的快適でした。

ディスプレイも1920×1080ドットのフルHD解像度に対応していて、撮影した写真を見ても、まるで現像した写真を見ているようでした。

スペックは以下のとおりです。

Android OS  Android 4.4.4 (KitKat)
ディスプレイ  約4.5インチ フルHD IGZOディスプレイ
CPU  MSM8974AB 2.3GHz クアッドコア
RAM  2GB
ROM  16GB
アウトカメラ  約1,310万画素(4K動画撮影可)
インカメラ  約120万画素
ネットワーク  3G(CDMA2000)、LTE
サイズ  124 × 63 × 9.9 mm
バッテリー  2,120mAh
Bluetooth  Ver.4.0
Wi-Fi  IEEE802.11a/b/g/n/ac
赤外線  ○
重量  約118g

4K動画撮影に対応するクオリティの高いカメラ

写真に関しては、HDR機能が自動ではたらき、見やすく綺麗な写真が撮れます。

実際に他の機種と撮り比べた画像を用意しました。

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HDRなし HUAWEI Ascend Mate7 SONY Xperia Z1 SOL23 SHARP AQUOS PHONE SHV31
HDRあり HUAWEI Ascend Mate7 SONY Xperia Z1 SOL23 SHARP AQUOS PHONE SHV31

色の表現が全体的にSHV31が得意なように思われます。カニの色が綺麗ですね。

ただ、HDRの場合に顕著に現れていますが、少し色が濃い気もします。HUAWEIのAscend Mate7はさっぱりしていますね。

SONYのXperia Z1に関しては細部への写真の細かさは解像度が高いので有利なものの、ズームをしなければ他の機種とそれほど代わりがあるようには思えませんね。

 

4K動画に関しては、Youtubeに変換無しでそのままアップロードしましたのでパソコンで御覧ください。4K映像出力対応のパソコンと4K映像入力に対応しているモニターをお使いの方は、4Kでご覧いただけます。

動画に関しても、色が本当にに綺麗だなという印象を受けました。ただし、手ブレ補正機能がついていないのでかなり見づらい映像になってしまいます。

4Kの撮影に関しては、1度につき5分までしか録画できないのでご注意ください。

ハイレゾ音源に対応、DTS Sound技術も搭載

SHV31はハイレゾ音源の再生に対応。ハイレゾ対応のイヤホンがあればハイレゾ音質で音楽を楽しむことができます。

また、通常音源でもDTS Sound技術によりいい音質で音楽を楽しむことができます。

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イコライザー機能も搭載していて、自分好みの音質に調整することもできます。

カメラ性能としては、4K動画撮影(1回の撮影につき5分間)にも対応しているので、美しい動画撮影が可能です。しかし、実際に使用していても4Kで再生できる環境が今現在ほぼ無いので自分の使用目的としてはフルHD撮影で十分かな、と思いました。

ワンセグアンテナを完全に内蔵している

Wi-Fiで運用するとなると屋外でのインターネット回線の確保はモバイルルーターでしかできませんが、屋外で白ロムを利用する人の中には利用方法の一つとしてテレビとして利用する人もいます。実際私もそうです。

日本製スマートフォンにはワンセグを搭載している機種が多くありますが、最近はアンテナを内蔵しているスマートフォンが少なくなってきています。

最近のスマートフォンはアンテナをイヤホンジャックに差し込む方式で、いざ見ようとしたらアンテナを持ち合わせてなく視聴できないということもあり、非常に煩わしさを感じさせます。

SHV31はアンテナを完全に本体に内蔵しているので、イヤフォンなどを差し込まなくても単体でテレビを見ることができ、かなり便利かつどこにいても融通が利きます。感度もそれほど悪くないため視聴に問題はなさそうです。

 

で、安い理由には訳があります。

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性能もよく、持ちやすいスマートフォンですが、VoLTEに対応していてSIMロック解除が不可能なため、MVNO(mineoやUQモバイルを含む)での利用ができません。

そのため、Wi-Fiでの運用を余儀なくされ、価格が安くなっているということです。

Wi-Fi専用機と割りきって使えばかなりコストパフォーマンスに優れているのではないでしょうか。

音楽を聴くにしてもAppleのiPodに負けない音質で音楽を楽しめ、綺麗に写真や動画を撮影できます。Wi-Fiも11acに対応しているので、それに対応している無線LAN親機との通信で光回線などの高速回線を利用している方なら、高速でインターネットも楽しむことができます。

新しくAppleのiPod touchを買おうとしている人にも是非オススメしたい白ロムです。

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寄稿者

ライターしろくま
こんにちは!最近Apple製品ばかり買ってるしろくまです。iPhone、iPad、AppleWatch、Mac、Xiaomi Mi MAXを所有しています。