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【ソフトウェア編】かゆいところに手が届くHuawei Honor 6 Plusのレビュー #2

約 9 分
【ソフトウェア編】かゆいところに手が届くHuawei Honor 6 Plusのレビュー #2

 

HUAWEI製のスマートフォン honor 6 Plusのレビューということで、今回は2回目になります。前回はハードウェアのレビューでしたが、今回は肝心なソフトウェアについて語っていきます。

【レビュー】HUAWEI honor6 Plusの外観をチェック #1 | ガジェットギーク

 

🙂 前回のレビューは上記URLからチェック

 

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レビュワーレーティング

‘性能’
75%
‘電池持ち’
72%
‘カメラ性能’
78%
‘持ちやすさ’
48%
‘コスパ’
90%
‘全体評価’
87%

※レーティングは執筆者の個人の点数です。

 

まずは基本スペックから

  • Android OS:Android 4.4.4(Android 5.1へアップデート対応)
  • ディスプレイ:5.5インチ 1920×1080ドット JDI
  • CPU:HiSilicone Kirin 925 オクタコア
  • RAM:3GB
  • ROM:32GB
  • アウトカメラ:800万画素×2 デュアルカメラ(F値0.95-16)
  • インカメラ:800万画素
  • ネットワーク:Wi-Fi(a/b/g/n)/Bluetooth 4.0/NFC/FDD-LTE(1/3/7)TDD-LTE(1/6/8/19)
  • バッテリー:3600mAh

 

見ての通りなのですが、スペックは十分フラッグシップモデルと言えるほどの仕様となっていますが、LTEバンド帯が残念・・。ここで日本で有名なZenFoneと差がつけられる大きな部分だと思います。

スマートフォンは携帯するパソコンなのですから、外でまともに通信出来ないと他の部分が良くても全く意味のない板になってしまいます。渡しの場合、都会に住んでいるのでLTEについては問題ありません。しかし、ちょっと地方に行くと・・どうなることやら・・・。それでもFOMAプラスエリアには対応しているので3Gオンリーでも割りと行けるかもしれませんね。

 

Emotion UI 3.0 (EMUI 3.0)

EMUI 3.0ことEmotion UIはHUAWEIが独自にチューニングしたホームランチャーです。通常、Androidスマートフォンのランチャーは全アプリを集約するドロワーと呼ばれるものがあるのですが、Emotion UI にはそれがありません。iOSと同じようにホーム画面上に全てのアプリが配置されます。

 

Screenshot_2015-10-05-16-52-23

上記画像のようにまとめられる

Emotion UIにはカスタマイズ性も高くHUAWEIは「テーマ」というアプリを別途用意しています。テーマでは「ロック画面の壁紙」「ホーム画面の壁紙」「ロック解除時のアニメーション(今のところ1つのみ)」「アイコンの変更」などがあります。

Screenshot_2015-10-05-16-53-19

また、ホーム画面のアニメーション動作も複数あり、自分好みに変更可能。

Screenshot_2015-10-05-16-53-09

ステータスバー

ステータスバーは、時系列順に通知がまとめる事が出来ます。これは割りと斬新なアイデアで、いつ何時に通知が来たのか確認出来ます。

 

Screenshot_2015-10-05-16-53-49

各種機能のショートカットはXperiaのようにスワイプで移動されます。これらのショートカットはワンタップで変更、ロングタップで各種設定画面へ移行します。

設定画面

 

設定画面はiOSのように下までスワイプするとバウンドします。これ結構気持ち良いです。アイコンが白で見づらいですが、Android 5.1ではアイコンがカラフルに変更されるとのことで、心配は無さそうです。(現在Android 4.4で9月30日より順次Android 5.1が配信中)

Screenshot_2015-10-05-16-53-59

 

かゆいところに手が届く独自機能

 

かゆいところに手が届きます。本当に、驚きました。カメラばかり気を取られがちですが、独自機能も素晴らしくセールスポイントの一つになッテも良いと思います。

もっと宣伝したらよかったのに・・。

 

モーションとジェスチャー

これは、富士通スマートフォンにもありました(伏せるのみ)

着信時などに画面を伏せることで音がサイレントに変更されるほか、持ち上げることで着信音量が小さくなったり、耳に近づけることで接続しているヘッドセットなどで応答が可能になります。

ダブルタップ機能がこの中で一番便利で、LG製にもある機能ですね。説明通り、ダブルタップでスリープ状態が解除されます。

Screenshot_2015-10-05-16-54-18

 

スマートアシスト

 

Screenshot_2015-10-05-16-55-02

 

ワンハンドUI

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フローティングボタン

Screenshot_2015-10-05-16-54-41

スマートカバー

Screenshot_2015-10-05-16-54-50

 

HUAWEI純正のカバーをつけた際の動作設定で下記動画がそれになります。

 

スマートヘッドセットコントロール

Screenshot_2015-10-05-16-54-56

 

タッチ無効/グローブモード

ポケットに入れた際の誤動作の防止が、タッチ無効モードで、グローバルモードは手袋などを着けていてもタッチ操作ができるものになります。

不要な通信はOFFに!

アプリケーションはバッググラウンドでも通信を行っています。通信量を節約するためにもWi-Fiとモバイルデータで通信を行うか否かの設定が個別に可能です。

 

Screenshot_2015-10-05-16-55-36

バッテリーの節約を!

 

バッテリー節電モードも備えていて、ウルトラ省電力など初期で入っている設定からユーザー自身がCPUの動作制限などを変更し、カスタマイズできる節電方法も可能で、柔軟に対応出来ます。

Screenshot_2015-10-05-16-55-57

 

スマートフォンのメンテナンスも行えます。

 

スマートフォンのメンテナンスも可能な「端末マネージャー」と呼ばれる機能があり、RAMの開放、キャッシュの削除、履歴の削除などワンタップで行ってくれます。サードパーティの不要なメンテナンスアプリケーションはこれで不要になります。

Screenshot_2015-10-05-16-56-31

 

プリインストールアプリのUIなど

Screenshot_2015-10-05-16-57-02

 

全体的にフラットデザインを採用しており、ぱっとみてすぐわかるような直感的なUIをしています。ごちゃごちゃせずシンプル主義です。

カメラ性能

カメラの性能はとても良いです。断言します。

基本UIは以下のとおりで、自撮りにはビューティーモード搭載(インカメ800万画素)

アウトカメラのF値は0.95-16まで設定可能です。HUAWEIさんが言うには一眼レフカメラにせまる画質だとか・・?

 

Screenshot_2015-10-05-16-57-36

 

撮影した写真ですが、圧縮してしまっているため汚いかとおもいますが、載せます。カメラについて詳しくないのでそこはご愛嬌ということで。

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以上ですが、中々綺麗ではありませんか?前使っていたスマートフォンは割りとダメダメで不満ばっかでしたが、ピントをあわせるのも速いですし、シャッター速度も文句ありません。

綺麗な状態で観たいという方は、Google Driveに今掲載した写真の無圧縮版を公開しているのでダウンロードしてご確認下さい。

 

[ダウンロードする(Google Drive) 17.2MB]

日本語入力

日本語入力にはiWnn IMEとHUAWEI スワイプがあります。使うことはほとんど無いと思いますが、面白かったので紹介。

Screenshot_2015-10-05-17-04-27

キーボード上で描くようにスワイプさせ入力する方式で英語入力ならかなり便利ですが、日本だとどうも相性が悪い模様。例えば「ん」と打ちたい場合は「nn」を2度通さないといけません。それが中々うまくいかず挫折・・してしまいました。

 

 ベンチマークスコアと総評

最後にAnTuTu Benchmark テストを行いました。

 

Screenshot_2015-10-05-19-16-16-01

 

順位

LG G4>ASUS ZenFone 2>Samsung Galaxy Note 4>HUAWEI honor6 Plus

でした。ちなみにXperia Z4はおよそ、43,000点、Galaxy S6 で 67,000点となります。

ただ、honor6 Plusは64bitプロセッサなのでまたスコアは変わってくるかもしれません。(AnTuTuは32bit計測です)

 

 

総評としてはバッテリーの持ちはGoodです。またカメラの撮影中に本体が発熱するようなこともありませんでした。バッテリーは私はヘビーユーザーですが1日普通に持ちます。性能についてはオクタコアプロセッサを搭載していますが、それらをフル活用するようなゲームなども特に行っていないので無評価ですね。また、動作が遅くなる・・ということはありませんでした。Wi-Fiは5GHzのacには対応していません。やや残念ですがa帯に対応しているだけ良いのでしょうか。LTEの掴みは都内地下鉄は接続が切れることはありませんでした。(銀座線/新宿線/武蔵野線でチェック)。

楽天から販売されている端末ですが、プリインストールアプリが楽天で初期は埋まっています。しかし、全てをアンインストール可能なのでここも問題ありません。ちなみにRAMは3GBあります。FB/LINE/Twitter/ぐぐたすなどをバックグラウンドで起動していますが、1.6GBほどしか使用していません。実質的には半分余裕がある形です。

かゆいところに手が届き、カメラ性能も良く、楽天で5万2000円(およそ)で購入できるのは非常に魅力的です。ASUSのZenFone 2は同じくらいの価格でRAM 4GBのものが変えますが、バッテリーの持ちが良くないと聞きます。それらを踏まえるとZenFone 2キラーにも十分なりうる可能性のあるスマートフォンであると言えます。Android 5.1のアップデートも始まっていますし、長く付き合える相棒になりそうです。

これだけ褒めていますが、残念なとこはやっぱりLTEのバンド帯域ですね。対応しているのが少なすぎるため地方住みの方はFOMAプラスエリアしか使えない・・なんてことも有り得そうです。それを除けば、非常に満足のできる1台になると思います。

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