
HUAWEI製のスマートフォンhonor6 Plusを購入したので、今回はそのレビューをします。このレビューは2回に分けて行います。
今回は外観のレビューということでご紹介。
基本スペック
- Android OS:Android 4.4.4(Android 5.1へアップデート対応)
- ディスプレイ:5.5インチ 1920×1080ドット JDI
- CPU:HiSilicone Kirin 925 オクタコア
- RAM:3GB
- ROM:32GB
- アウトカメラ:800万画素×2 デュアルカメラ(F値0.95-16)
- インカメラ:800万画素
- ネットワーク:Wi-Fi(a/b/g/n)/Bluetooth 4.0/NFC/FDD-LTE(1/3/7)TDD-LTE(1/6/8/19)
- バッテリー:3600mAh
スペックは以上の通りで、LTEバンド帯がドコモの場合Band 1 / 3しか使えません。B3は東名エリアのみなので実質B1のみ・・都心部なら問題ないですが、地方の場合はFOMA+エリアが多くなるかも・・。
で、今回は外観ということで写真と動画を駆使して紹介します。
中身はこの通りで、背面と前面用の保護フィルムが付属。届いた即日に使えるって・・。これはありがたやです。そして、充電ケーブルと充電器もあります。
基本外観
5,5インチというだけあって、かなり大きい。でも横のベゼルがとても狭いため、持ちにくいということはなかったです。iPhone 6 Plusよりも横幅が狭いみたいですね。
ちなみに、iPhone 6 Plusも同じく5.5インチになります。Xperiaシリーズと同じく、背面にはガラスを採用していて、落としたら割れそう・・。取り扱いに注意です。
SIMフリースマートフォンとしては、とても高級感のあるデザインと質で文句ありません。
噂のデュアルカメラ・・。これについては後日ハードウェアに関するレビューで紹介します。撮影をしてみましたが、思った以上に綺麗でした。800万画素だからってナメてはいけないってこういうことを言います。(と思った)
右はARROWS NX F-01Fで5インチですが、5.5インチの大きさがいかに違うかが、わかりますね。今では5インチが小さく感じるほどです。
基本UIとしてEmotion UIが採用されています。iOSをオマージュしたかのようなデザイン性です。が、iPhoneに地味に憧れていた私はこれで満足してます。HUAWEIさんも、iOSを意識ているのかな?と思っても仕方ないくらい瓜二つです。
フリップカバーの動作についてですが、下記動画でご確認下さい。
動作は以上の通りで、便利です。オートスリープ解除がやっぱり便利なんですよね。で、これはいいんですよ。
これではなく、スマートアシスト機能が本当に便利でこれはいずれか詳しく記事にしますが、今回はかる~く紹介します。
ダブルタップでスリープ状態機能と、ジェスチャー機能で各種ショートカットが可能で「W」と描くと「天気予報」、「M」で「音楽再生」、「C」で「カメラ」などにアクセス出来ます。
これらのショートカットは、自分好みに設定可能です。
総評
本体の作りは、さすが世界3位シェアのスマートフォンメーカーと言えるくらいしっかりとしています。見た目は色々突っ込まれていますが、私はこれはこれで好きですよ。
全体的に作りは良いと言いと言いましたが、micro USBを刺す端子あたりはプラスチック製でチープな感じが否めません・・・。それでも、満足のできるスマートフォンであると言えます。ゴールドが欲しかったのですが、都合上ホワイトを買いました。うーむ残念ですね。デュアルカメラについては今後詳しく説明しますが、800万画素×2の力はすさまじいです、数あるスマートフォンの中でも首位にたてるんじゃないかいってくらいです。インカメラにも800万画素のカメラを採用しており、自撮りも綺麗に撮影できるようです。そこらへんは後日の記事でお楽しみに♪