
こんにちは。最近更新ができていない、管理人です。
それでもガジェットへの愛は途切れていません。スマートウォッチは毎日身につけ、最新のタブレットの価格をチェックし・・。
まずは、私のタブレットの移り変わりの歴史を。
中華タブ
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Nexus 7(2012)
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Nexus 7(2013)
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HP Slate 7 Extreme
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Nexus 7(2013)
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ドコモ dtab D-01g(HUAWEI製)←New
以上のようになっています。
基本的に安価なタブレットを売っては買い直しの繰り返しをしています。今現在はNexus 7(2013)を除く全てのデバイスが家にあります。残っているのは友人に良く頂戴と言われるのですが、家族間で使っています。
ごめん、Nexus・・浮気をしてしまったボク
Nexus 7(2013)のディスプレイが割れてしまって、どうにかして直したいほど愛していたタブレットでした。なので自力で最近修理しました。これを修理したのは2015年4月30日で、愛するNexus 7(2013)が息を吹き返しました。
Nexus 7 (2013)のディスプレイを交換してみた | ガジェットギーク
▲修理を試みるNexus 7(2013)
▲無事に手術完了
と、以上のように一言で語ることの出来ない「愛」がそこにあったわけです。4月に直ってから今までいつも傍にいたのはNexus 7(2013)でした。
基本的にNexus 7は外での利用をしていました。なのでPocket WiFiを別で持ち運びMVNO SIMを使って運用していました。ただ、ふと思ったんです。Pocket WiFiの電源をつけるのがめんどくさいと・・。そこである時SIMフリータブレットを探すこになりました。条件は2万円程でLTEが使えるタブレット・・。
この破格のようなタブレットがドコにあるんだ!って思いますよね。
私も思いました。
が、しかしあったんです。それが浮気相手でもある「ドコモ dtab D-01g」の存在。
Amazonでの白ロム価格は約15,000円。LTEが使えて15,000円は破格だと思うんです。私はAmazonギフト券等を利用して12,000円程で買えました。まだ届いていませんが新しいタブレットが楽しみです。
で?Nexus 7(2013)はどうしたかというと。
売りました。
スペックはNexus 7(2013)>>>>>> dtab D-01g
それでも、LTEという存在が大きかったのです。
▲dtab D-01g
dtab D-01gのスペックは以下の通り
- Android OS:Android 4.4.4
- ディスプレイ:8インチ 1280×800ドット
- CPU:HiSilicon Kirin 910 1.6GHz クアッドコア
- RAM:1GB
- ROM:16GB
- アウトカメラ:500万画素
- インカメラ:100万画素
- ネットワーク:Wi-Fi (a/b/g/n)/Bluetooth 4.0/docomo Xi (800/1700/2000MHz)
- バッテリー:4650mAh
以上の通りで、ディスプレイ解像度、メモリの容量共に現行機レベルとは言えませんが、大事なのはLTEに対応しているということ。普段は重いゲームもしませんし、Youtubeも外で観ません。それらの用途を踏まえるとこれで必要十分条件が揃っていると思った次第です。
今は、届くのを待っています。届いたら別途レビュー記事をあげたいと思います。レビュー記事が割りと少ないので・・。参考になればいいと思います。
LTE版Nexus 7を買えばいいのに。
価格を言い訳にするのは甘え。
言い訳ではなく、商品を購入する際の判断材料になるのではありませんか?
記事でもあるように私が必要している条件ではNexus 7ではオーバースペックなんです。価格に対しての需要が私にはあるのでこちらを購入しました。甘えというのはどういった部分が甘えなのでしょうか?
ただのアホな煽りだから気にしない方が良いですよ。
しかし他の性能はともかく画面の解像度が落ちたのは
気になりません?
ネクサスの2012から2013へ乗り換えた自分としては
もうフルHD以下には戻れません・・・
解像度の低さは気になる部分はあります。7インチでなく8インチのため尚更荒く見えますが、私の目的用途としては、大きな不満ではありません。
逆に誤算だったのがメモリの使用率が思ったより多いということです