
メルカリは21年5月21日、第三者からの不正アクセスにより、メルカリのソースコードと一部顧客情報が情報流出したと発表しました。
流出した顧客データは2013年8月から2014年1月20日に発生した売上金の顧客口座の振込に関連した情報(銀行コード、支店コード、口座番号、口座名義人、振込金額)が約1.7万件で最も多く、ほか2015年11月~18年1月の間でカスタマーサービス対応した関連情報など、約2.7万件に及びます。
流出したかを調べる方法
メルカリはこれを受けて、自分の口座情報が流出したかを確認するページを開設しています。
下記URLから自身が利用しているアカウントでログインすることで、情報が流出しているか否かを確認することができます。
https://www.mercari.com/jp/mypage/check_information/202105/
(ログイン後は一度マイページに飛ぶため、再度上記URLにアクセスください)
ちなみに、私は流出したアカウントではないことが確認できました。
ソース:メルカリ プレスリリース