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「プログラミング教育をしたい」、小中学生の8割が回答 MMD研究所の意識調査結果より

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「プログラミング教育をしたい」、小中学生の8割が回答 MMD研究所の意識調査結果より

 

2020年度から順次、小学校~高等学校ではプログラミング教育が必修授業となります。政府も一人一台のパソコン配布を目標に様々な議論を日々続けている状況です。

MMD研究所はプログラミング教育に関する意識調査を小中学生を対象に実施。実施した結果、約8割の生徒が「プログラミング教育をしてみたい」と回答している事が判明しました。

「プログラミング教育が必修科目になることを知っているか」という問いに対して、小中学生ともに約5割が知っていると回答。

各報道機関やネットメディアではプログラミング教育に関する報道を結構な頻度で行っていた事もあり、必修科目になる事を認知している親も多い事も分かっています。

それを踏まえたうえで、「プログラミング教育を学びたいか」という問いについて、小中学生の回答の8割が学びたいと回答をしています。

デジタルネイティブ世代な小中学生にとっては、プログラミングや機械に対する関心が高いことの表れなのでしょうか。どちらにしても、アナログ学習からデジタル学習へと教育環境を徐々に移行すべきだと私は思っています。筆者が思っている以上に、スマートフォンを使った学習環境などが進んできているのもまた事実。

そして、母親を対象にした「プログラミング教育を学んで欲しいか」という問いについても、8割近くが学んで欲しいという回答をしており、子・親ともにプログラミング教育に対する意識が高い事がうかがえます。

 

学習意欲が高い事が分かった今、この意欲を維持しながら教員達は児童・生徒に対してプログラミング教育の授業を行わう必要があります。解決すべき課題・問題点も多いのが現状。

教員がPCに対する扱いにも馴れておく必要があるほか、PC自体の価格も高価であり、全ての自治体、教育機関が用意できるものではありません。

どちらにせよ、ICT環境の充実は数年前から取り沙汰されていた事であり、単に「プログラミング能力」だけを培っていく訳でもなく…。文部科学省では「情報活用能力」をベースにICTの基本的な操作、情報収集・発信・整理能力を高める「情報活用の実践力」、情報手段の特性や仕組みを理解する「情報の科学的な理解」、情報モラルを高める事で、社会や危険回避能力を身につける「情報社会に参画する態度」の3つに起点をおいています。

プログラミング教育に関する研修教材より
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/05/21/1417094_003.pdf

小学生から始まる「ICT教育」はいわゆる「コンピュータは日常生活のあらゆる所で利用されていて、もはや欠かせない存在になっていて、私たちもそれに支えられ生きている」という事に対して「気づき」を与える事が重要であると。

ちなみに、私が中学生の頃もプログラミング教育はありました。やったのを覚えています。ただ中学校2年生の3ヶ月くらいのみで、それ以来プログラミングをした記憶はございませんし、ICTを活用して授業に取り入れる!なんてあることもなく義務教育を終えました。

で、話しを戻して、今回MMD研究所が得た「プログラミング教育をしたい」という回答が高いのは筆者として意外でした。もっと否定的意見が多いと思っていたのですが、それはYahoo!コメントばかり観ていた弊害でしょう。

4月からいよいよ始まります。色々な声を拾い集めたいなと思っております。

ソース:MMD研究所

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