
全国で行われているASUS主催の「A部ツアーsponsored by ひかりTVショッピング 博多」に参加しました。記事最後にはひかりTVショッピングにてZenFone 6とZenBookをお安く購入できるクーポンもご紹介していますのでぜひ、最後までお読みください。
会場の紹介
まず、A部とはASUS部の略でASUSのファンで構成されるコミュニティーです。A部で積極的に活動を行うと内容に応じてポイントやランクが付与され、A部でしか手に入らないノベルティーなどがもらえます。詳しくは下記リンクまで。
会場では、ZenFone 6やZenBookなどのASUSの最新機種がタッチアンドトライできました。
ZenBookのシリーズのご紹介
ノートパソコンとして話題性の高いZenBookシリーズになったZenBookも進化の方向性としてだいぶ「変態」であり「プロ向け」仕様も登場しました。今回はそのひとつである「ZenBook Duo」をレポートしていきます。

メインディスプレイには4K解像度のOLED、サブディスプレイには4Kの液晶を世界初搭載。変態度抜群なデュアルスクリーンパソコンとなっています。
任意のアプリを4つ登録しメインディスプレイに1つ、サブディスプレイに3つ同時に開く設定もできるそうです。
また、両画面ともタッチパネルで、スタイラスペンも付属しています。また手書き入力にも対応しています。
画面が2つあることにより、様々な編集作業時に複数の画面を同時に表示できるため作業効率が向上すると思われます。

スペックにも妥協がなく上位モデルにはCorei9、RTX2060を搭載しており、外出時でもササッと編集ができると思います。
次にZenBook 14/15のご紹介

特徴はトラックパッドに液晶を搭載。

また薄縁液晶を搭載し画面占有率は90%にもなっています。

MIL規格にも適合しており、持ち運びも安心できそう。


先ほど紹介したZenBookPro Duoほどではないですがトラックパッドに液晶を搭載しておりマイクロソフト社と共同で開発しているため、Officeソフトとの連携も完璧。
ZenFone6のご紹介
「視点を変えろ。世界は変わる」のキャッチコピーで売っておりインカメラが表面上に無いオールスクリーンナノエッジディスプレイを搭載しています。

600nitsのとても明るいディスプレイを搭載。HDR+にも対応。

特徴的なカメラはFLIP CAMERAと呼ばれる回転するカメラを採用。
センサーにはソニーの最新のIMX586を採用、4,800万画素のセンサーととても明るいF値1.79というレンズを使用することにより、夜景もきれいに撮影できます。
アウトカメラとインカメラで全く同じカメラを使うことにより、自撮り等でも美しく撮影することができます。

アウトカメラとインカメラを共用にしているため、インカメラでも超広角カメラを使用することができるためグループでの自撮りが可能となっています。レーザーオートフォーカスを採用し瞬時にフォーカスを合わせることが出来るため、スポーツシーンの撮影にも適しています。

またインカメラでもプロモードが使用可能で各設定を自由に変更可能です。
4K60fpsで動画を撮影可能で内側撮影時にも高画質でみんなとの思い出を撮ることが可能です。

また、自由に角度を設定できます。


オートパノラマを搭載しておりスマートフォン本体を動かさずともカメラが自動で動いてパノラマ画像を撮影することができます。

メインカメラ79°と 広角カメラ125°と普段から使いやすいレンズを採用。またセカンドカメラである広角カメラには1,300万画素の高画質のセンサーを採用している上、リアルタイム歪み補正を採用しているため、広角撮影時でもプレビューと同じ画面で保存することができます。

リキッドメタル素材という強度が大変高く軽量である素材をを筐体に採用しており、ステンレスと比較して重さは80%、強度は4倍になっています。

もちろんカメラが飛び出しているため落下を検知してカメラを自動格納。可動部の耐久性も確保しています。

メインディスプレイにはコーニング社のゴリラガラス6を搭載、背面パネルにはゴリラガラス3を搭載。エッジ部にはデュアルダイヤモンドカット処理を施すことにより手に馴染む持ちやすい形状となっています。
またメイン基盤を2分割にしたことでボディの小ささにも貢献しています。

またSnapdragon855搭載機の中では最大容量の5,000mAhのバッテリーを搭載。先程も書いたようにメイン基板を2分割したことによりバッテリーも大容量のものを採用したとのこと。最大約35日間の連続待受と最大約40時間の連続通話時間を実現、充電時にも急速充電規格のQuickCharge4.0を採用しバッテリーを気にせずに利用できそうです。

Snapdragon855搭載でゲーム等もサクサクに動作します。Aiブーストにより最適化を行いより快適な動作が望めます。また8GBのメモリと大容量の128GB、256GBのストレージを採用、ゲームや音楽、動画などもたくさん入りそう。

最新のZenUI6を搭載し最適化が向上し体感速度が向上しているとのこと。本体側面にあるスマートキーを押すと、Googleアシスタントを呼び出したり、任意のアプリを起動させたり動作をさせることが可能。

また日本モデルのみ3キャリアVoLTEに対応していたりFMラジオを受信できるそうです。
最近あまり見かけなくなってきたイヤホンジャックも搭載しています。これは筆者もよく使うので便利だと思いました。
オーディオにも力を入れておりステレオスピーカーやハイレゾにも対応。最近人気のBluetoothのオーディオコーデックもaotXにも対応。
付属のイヤホンもハイレゾに対応しているため、開封してすぐにハイレゾを体験することが可能です。
クーポンのご紹介

約2ヶ月使えるひかりTVショッピングで使えるクーポンも限定でもらってきたのでご紹介

キャシュバックやぷららポイントを組み合わせると256GBモデルで実質4万円台で購入可能となっています。
クーポンコードはZenfone6用が「AZSEUNS」、ZenBook用が「ABSOUOSK」となっており、Zenfone6ではぷららポイントを3,000ポイント進呈、ZenBook用では購入金額の10%相当のぷららポイントを進呈となっています。なお、10月31日まで使用できます。
最後に
約4時間に渡る長いタッチアンドトライイベントでしたが、開発に携わっていた方にここでしか聞けない話を聞けたりASUS秘話が聞けたりとても楽しい時間を過ごせました。福岡で行われるガジェットイベントは数少ないのでぜひまた開催してほしいです。