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Google I/O 2018、「Google アシスタント」の強化について

約 4 分

Googleは5月8日から開催している開発者会議で「Google アシスタント」の強化を発表しました。以下、内容です。

Google アシスタントは今まで私達に情報を提供する秘書として活躍していましたが、今回の強化の発表により単に情報を提供するだけでなく、ユーザーの代わりに行動してくれるまでに進化しました。

Google アシスタントの新たな目玉機能のひとつ「電話予約」が追加されます。これはGoogle アシスタントが電話を使って店舗へ予約をするというものです。

あまりにも流暢で怖さを感じるほどですが、人間が返答した英語を的確に読み取り、しかも1秒未満で返事をしてしまうほどの処理能力の速さに驚かされます。ユーザーが「理髪店のアポを取って」と話しかけるとGoogle カレンダーで空いている日を読み取り空いている時間に電話予約をしてくれます。恐らく現時点では英語だけだが、今後は提供範囲を更に拡大する予定とのこと。

 

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Google スマートディスプレイ

Google アシスタントを搭載したGoogle スマートディスプレイも発表しました。Google スマートディスプレイはGoogle Homeにディスプレイがついたものと考えればいいでしょう。料理のレシピやYouTube動画、Google Maps、天気予報などGoogle アシスタントで訪ねた情報の返答をディスプレイを通じて表示してくれます。

7月をめどに各社が投入するとしており、LG、ソニー、JBL、Lenovoなどが予定しています。

自然な会話を目指して

GoogleはGoogle アシスタントとの自然な会話を目指して日々努力しています。Googleアシスタントは言語の理解力を大幅に強化しており、10,000を超える天気予報の聞き方など全てを理解してユーザーに情報提供できるようです。

Googleは最も重要な要素して「声」を挙げています。新しいGoogleアシスタントの「声」を作るまでに数百時間かけて開発したといい、Googleアシスタントの「声」は6種類に増えます。

Googleは継続的な会話も望んでいます。今までウェイクワード「OK Google」に対して質問できることは1つだけでしたが、より自然な会話を目指して連続して対話できるように今後数週間のうちに有効化可能になります。

継続的な会話だけに留まらず、複数のActionをまとめて実行出来ます。例えば「ニューヨークとオースティンの天気予報は?」と聞くと、2つの地域の天気予報を応えてくれるといった具合に複雑なクエリを理解できます。

1声で複数のコマンド

Googleは1つの決められた質問で複数の処理を実行できるようになります。例えば家族の夕食の時間に「おいしいGoogle、夕食の準備ができました」と話しかけることでGoogleアシスタントは各部屋にあるGoogle Homeを通じて家族に「ご飯が出来ました」と呼びかけると同時にテレビをオフにし、音楽を流すといった複数処理が可能に。今夏にはGoogleアシスタントアプリやGoogleの時計アプリを通じて特定の日時の日程をスケジュールできるようにもなります。

年末までに80カ国で

Google アシスタントは年末までに80ヶ国での展開を目指しています。今年後半にはデンマークと韓国、メキシコ、オランダ、ノルウェー、スペイン、スウェーデンの7つの国にGoogle Homeを発売するほか、Android Oreo (Goエディション)のスペイン語版でもGoogle アシスタントが利用できるようになります。

今回発表されたGoogleアシスタントの新機能の一部は既に利用できるようですが、日本ではどの機能が利用できるかは不明です。今までの流れをみると全て利用できるようになるのでしょうけども。

ソース;Google

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