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LGがAIとディスプレイ、音響に力を入れた「LG G7 ThinQ / G7+ ThinQ」を発表

約 4 分

LGは2018年のフラグシップモデルスマートフォンである「LG G7 ThinQ」と「LG G7+ ThinQ」を発表しました。LGとしては初となる機能が盛りだくさんで挑戦的な一台といえます。

基本スペック

Android OS Android 8.0
ディスプレイ 6.1インチ
3,120×1,440ドット
SoC Qualcomm Snapdragon 845
RAM 4GB / 6GB
ROM 64GB / 128GB
アウトカメラ 1600万画素×2
インカメラ 800万画素
ネットワーク Bluetooth
LTE Cat.18
Wi-Fi a/b/g/n/ac
サイズ 153.2×71.9×7.9mm
バッテリー 3000mAh
その他 指紋センサー
防水防塵
耐衝撃
ワイヤレス充電 Qi
急速充電 QuickCharge 3.0
USB Type-C
ハイレゾ再生

「LG G7 ThinQ」は製品のブランド名を全て統一したうえで、デザインも一新しました。「ThinQ」はLGの人工知能AIのブランドであり、AIスマートフォンを謳っています。スマートフォンのトレンドを見事なまでに全てを抑えています。また、LGはディスプレイ性能とオーディオ性能の向上、加えてAI機能の強化に主眼が置いています。

ディスプレイサイズは6.1インチ(19.5:9)と、ワイドディスプレイを採用。上部はノッチとなっていますが、ノッチ部分をセカンドディスプレイとして利用することも可能で、HUAWEIのようにノッチを隠すだけのアプローチとは別の方法を提案しています。従来のスマートフォンよりも2倍明るい「スーパーブライトディスプレイ」を搭載、輝度1000nitsでも繊細で自然な色合いに近い表現を実現しました。そのほか、HDR10やDCI-P3をサポート。

音響周りでは32bit Hi-FiオーディオDACを搭載し、イヤホンでも最大で7.1chのサラウンドサウンド体験ができるDTS-Xをサポートしています。また箱などの空洞の物の上に置くと音量が増幅する「ブームボックス」を開発し、搭載したといいます。

アウトカメラは1600万画素×2のデュアルカメラで、標準と広角のレンズが採用されています。標準レンズがF値1.6の71度、広角レンズがF値1.9の107度となっています。これらのカメラにはAIのよるアプローチがかけられており、LG V30 ThinQよりも更に進化し、8種類から19種類へと最適な撮影シーンを検出するモードが増えました。さらに、暗い場所でも低光度撮影を行い、従来の4倍明るい写真が撮れる、スーパーブライトカメラが従来よりも強化されました

AIによるアプローチはほかにもあり、超遠距離場音声認識機能により、最大で5m離れた場所でもGoogleアシスタントの音声コマンドが認識できるほか、環境音のなかでも音声コマンドを判別が可能です。またGoogle Pixelのみで利用可能だったGoogle Lensも今後サポートする見込みです。

Google Lensはランドマークや植物、書籍などのオブジェクトをGoogle Lensを利用して写した際に商品情報やテキスト情報を識別、カレンダーへ予定を追加したり、連絡先を追加するなど、新しい検索方法です。Google Lensは2回ディスプレイをタップすることで起動します。

また側面にはGoogleアシスタントボタンがあり、そちらを利用することでGoogleアシスタントも起動する仕組みです。SamsungはBixbyと呼ばれる自社のAIを用意していますが、LGはクラウド型AIに関してはあくまでもGoogleに依存する手段をとった形です。

「LG G7 ThinQ」は今後、韓国、北米、欧州、中南米、アジアの主要市場で展開されます。価格は90万ウォン(約9.2万円)で11日に予約を開始し、18日に発売予定とのこと。

ソース:LG / 聯合ニュース

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