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写真がきれいに撮れる! OPPOのスマートフォン「R11s」をレビュー

約 9 分

こんにちは。しろくまです。今回はOPPOのR11sを購入して2週間使ってみたレビューをしたいと思います。価格は税込み62,510円でした。

 

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スペック

ミドルハイスペックのスマホですが、カメラはフラグシップスペックのスマホに全く負けていません。バッテリーも余裕の3205mAhを搭載しており、使用していてもかなり持つ印象です。

Android OS  ColorOS 3.2(Android 7.1.1ベース)
ディスプレイ  6.0.1インチ 2160×1080 有機EL(AMOLED)
SoC  Snapdragon 660
RAM  4GB
ROM  64GB
アウトカメラ  1600万画素+2000万画素のデュアルカメラ(f1.7)
インカメラ  2000万画素(f2.0)
ネットワーク  GSM(850,900,1800,1900MHz)
WCDMA(B1,2,4,5,6,8,19)
FDD-LTE(B1,2,3,4,5,7,8,18,19,20,26,28)
TD-LTE(B38,39,40,41)
Wi-Fi(2.4GHz/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac)
Bluetooth 4.2
サイズ  155.1×75.5×7.1mm 153g
バッテリー  3205mAh
その他  microSDカード(~256GB)
DSDS(1スロットはmicroSDと排他的利用)
指紋認証・顔認証
イヤホンジャック搭載

レビュワーレーティング

‘性能’
80%
‘電池持ち’
90%
‘ディスプレイ性能’
92%
‘カメラ性能’
85%
‘持ちやすさ’
70%
‘コスパ’
70%
‘全体評価’
85%

※レーティングは執筆者の個人の点数です。

付属品

最近のSIMフリースマホって、結構付属品充実してることありますよね。OPPOも例外ではありませんでした。取扱説明書、ACアダプター、USBケーブル、イヤホン、更には専用ケースも付属してくれていました。保護フィルムも元から張ってくれています。

外見

ディスプレイ6.01インチという大画面ですが、18:9というアスペクト比のおかげもあってか持っていても苦ではありません。有機ELも非常に美しくてギラギラしておらず、目が痛くなりませんでした。黒がくっきり出ていてコントラストも良く、16:9のコンテンツを見ていてもベゼルとディスプレイの境目が気ならず、明るさも十分です。

色はRedを選択しました。深みのある美しい赤です。ディスプレイ面は上下ベゼルは薄っすらと赤いグラデーションになっています。
本体自体の質感はとてもいいのですが、アルミボディのためか手からスルスルと滑ってしまうので、付属のケースは装着したほうがいいでしょう。
指紋認証は背面上部中央にあります。あまり期待していませんでしたが、とても素早くロック解除できるので、顔認証が使えない暗いところでかなり役にたっています。

カメラは出っ張っていますが、付属のケースを装着することで緩和されます。

USBポートはMicroUSBです。流行りのType-Cではありません。これは僕自信は特に苦痛でも何でもなく、逆に既存のケーブルを流用できるしラッキーだと思いました。付属のVOOC(高速充電)ケーブルと、ACアダプターを使えば高速充電も可能なので、特にType-Cより劣っているとは僕は思いませんでした。

UIはかなりiOSっぽい

R11sのColorOS
iPhone7のiOS

これでもかっていうほどiOSに似ていますね。アンテナピクト、時計、バッテリー残量の位置や、ドロワーのないホーム画面、下から出てくるコントロールセンター、設定画面までもがそっくりです。iPhoneからの乗り換えの人には違和感なく使えるかも知れませんが、もともとAndroidスマホユーザーだった人からすると慣れるまではちょっと使いにくいかも知れません。

で、どのぐらいの性能なの?

新しいバージョンのAnTuTuでのベンチマークの結果は約139000点です。SoC的にはミドルハイに属しますが、これだけの性能があれば大体の作業は困ることはありません。

重たい3Dゲームなどには向きませんが、基本的にサクサクと動いてくれます。RAMも4GB有るのでアプリを複数開いていてもストレスになりにくいでしょう。

バッテリー

正直あまり期待していなかったのですが、予想以上によく持つ印象です。ニコニコ動画アプリ「nicoid」でよく動画を視聴しているのですが、バッテリー容量が2700mAhのXperia X Performanceで動画を再生しているとみるみるうちに残量が削られてゆき、1時間も視聴していれば余裕で50%ぐらい減ってるような状態でしたが、R11sだとだいたい20%ぐらいの消費で収まっています。これには驚かされました…

バッテリーの充電には、先に述べたとおりOPPO独自の高速充電規格のVOOCを使い、5V4Aで充電します。36%で充電を開始して、30分後に確認したところ、なんと86%まで充電が完了していました。30分で50%も充電していたのです…恐るべしVOOC…。ただ、ケーブルはちょっと硬めで取り回しにくいです。

カメラ性能

おまたせしました!R11sの本命、カメラですね! R11sなどのスマホを作っているOPPOは、自社のスマホをカメラフォンと呼んでいるぐらいカメラに力を入れています。

R11sはデュアルカメラを搭載しています。このデュアルカメラは「標準+広角」や「標準+光学ズーム」のような構成ではなく、どちらも通常のセンサーを搭載し、昼用(明るい場所)と夜用(暗い場所)で使い分けているとのこと。そんなR11sで撮影してきた写真をご紹介します。一部ポートレートモードで撮影した写真もあります。

それぞれの色が自然に出ています。ポートレートモードでの撮影です。
赤色に引っ張られることなく美味しそうに撮れています。ポートレートモードでの撮影です。
奥行きがしっかりと表現されていて一眼レフで撮影したような写真になっています。 ポートレートモードでの撮影です。
空の色のグラデーションがきれいに表現できています。
ディテールがしっかり保たれていて、建物の格子状のデザインが潰れていません。
マクロ撮影もお手の物。色味もいい感じです。
手持ち夜景もブレていません。ノイズも非常に少ないです。

他にもいろいろ撮ってきました。

個人的には明暗差のあるところが少し苦手かなという印象がありますが、全体的にとてもきれいに写っていると思います。どちらかというと、色はあんまり味付けしないで自然に出している印象を受けます。手持ちで撮った夜景もきれいですね。ポートレートモードで撮影した写真も背景ぼかしが丁寧にされていてあまり不自然に感じられません。

また、デジタルズームの処理も悪くありません。以下の写真がデジタルズームの例です。

前面カメラにも2000万画素のカメラが搭載されており、ビューティーモードではAIがその人の顔を256点で性別や年齢を認識し、その人の顔に一番自然な加工をかけてくれるとのこと。自分の顔でビューティーモードを試してみました。

いつも使っている顔補正アプリよりも自然に盛ってくれていますね…(?)

前面カメラはデュアルカメラではありませんが、ポートレートモードが存在し、背景をうまくぼかしてくれます。

久しぶりにメインに昇格したAndroidスマホ

この2年間、メイン端末はずっとiPhoneでした。それなりに動いて、それなりにきれいな写真が撮れる。という理由からでした。ですがR11sを数日使っていて、大きいけど握りやすく使いやすい、ディスプレイも美しい有機ELでバッテリーも長く持つといった理由で僕の中ではiPhoneより使い心地が良くなったのでメイン端末に昇格になりました。

でも、不満がないわけではありません。一番ショックだったのはシャッター音が消せなかったことです…。しかもかなりデカい音が鳴るもので、写真を撮るときに気を使うときもあります(変な意味じゃないですよ)。スクリーンショットの音はマナーモードのときに消せるのでこれについては問題ありませんね。 あと、ポートレートモードでの撮影をするときもHUAWEIのようにぼけ具合を調整することも出来ません。ポートレートモードでの撮影は全部オートです。

でもこのような不満は長所が全部カバーしてしまうぐらいとてもいい機種に感じられずにいられません。毎日このスマホで写真を撮るのが楽しくてちょっと遊びに行くぐらいなら一眼レフを持ち歩かなくなっちゃいました。それだけ自分の好みに合った写真が撮れるということで満足度がとても高いです。買って本当によかったです。

 

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寄稿者

ライターしろくま
こんにちは!最近Apple製品ばかり買ってるしろくまです。iPhone、iPad、AppleWatch、Mac、Xiaomi Mi MAXを所有しています。