
SoftBankは2017年冬~2018年春モデル向けの機種を4機種発表しました。このうち、スマートフォンは2機種、タブレット1機種、ガラケーが1機種となります。
スマートフォンはソニーモバイル 「Xperia XZ1」、シャープ 「AQUOS R Compact」、タブレットはHUAWEI 「MediaPad M3 Lite s」、ガラケーは京セラ 「DIGNOケータイ 2」です。
ソニーモバイル Xperia XZ1
既にauからも発売がアナウンスされている当機種はXperia XZsの後継モデルです。Android 8.0 Oreoを標準搭載。Xperia XZsよりもシームレスな筐体に変更されました。発売日は17年11月上旬以降。予約受付は10月20日より開始です。
Android OS | Android 8.0 |
ディスプレイ | 1,920×1,080 FullHD 5.2インチ Gorilla Glass 5 |
SoC | Snapdragon 835 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB (microSDカード 最大256GB) |
アウトカメラ | 1,900万画素 Motion Eyeカメラ (F2.0) |
インカメラ | 1,300万画素 (F 2.0) |
ネットワーク | LTE Cat.16 Wi-Fi(a/b/g/n/ac) Bluetooth 5.0 |
サイズ | 148×73×7.4mm 156 g |
バッテリー | 2,700 mAh |
その他 | 指紋センサー USB Type-C(3.1) 防水機構搭載 IP65/68 Qualcomm Quick Charge 3.0 イヤホンジャックあり |
シャープ AQUOS R Compact
AQUOS R Compactは同社のフラグシップの位置付けであるAQUOS Rのコンパクトモデルです。小型モデルの位置付けですが、筐体やスペックに多少の差異がみられます。4.9インチサイズながらも2032×1080ドットのハイスピードIGZOが搭載しているなど、ハイエンド向け仕様といえます。発売日は17年12月下旬以降です。
Android OS | Android 8.0 |
ディスプレイ | 4.9インチ 2032×1080ドット ハイスピードIGZO |
SoC | Qualcomm Snapdragon 660 |
RAM | 3GB LPDDR4X |
ROM | 32GB |
アウトカメラ | 1640万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
ネットワーク | LTE Bluetooth Wi-Fi |
サイズ | 132×66×9.6mm(暫定) |
バッテリー | – |
その他 | USB Type-C QuickChage 3.0 USB PowerDelivery IPX5/8防水 IP6X 防塵 指紋認証センサー 音声アシスタント エモパー |
HUAWEI MediaPad M3 Lite s
HUAWEIからはタブレットが。8インチ型タブレットでローエンドタブレットになります。Qualcomm Snaodragon 435を搭載。2018年1月下旬以降発売です。
Android OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 8インチ 1920×1200ドット |
SoC | Qualcomm Snapdragon 435 |
RAM | 2GB LPDDR4X |
ROM | 16GB |
アウトカメラ | 800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
ネットワーク | Bluetooth 4.2 Wi-Fi(a/b/g/n/ac) |
サイズ | – |
バッテリー | 4650mAh |
その他 | LTE対応 harman /kardonステレオスピーカー イヤホンジャックあり |
京セラ DIGNO ケータイ2
京セラからはAndroid搭載のガラケーを発売します。「LINE」やラジオ、タブレットとの連携機能を始め、よく使う機能を最大3つまで登録できる「カスタマイズキー」や音声通話を聞き取りやすくする、「でか受話音」を搭載しています。
Android OS | Android OS |
ディスプレイ | 3.4インチ 854×480ドット |
SoC | – |
RAM | – |
ROM | – |
アウトカメラ | 800万画素 |
インカメラ | 非搭載 |
ネットワーク | Wi-Fi(b/g/n) Bluetooth 4.1 |
サイズ | 51×113×17.1mm 折りたたみ時 |
バッテリー | 1700mAh |
その他 | IPX5/8 防水 IP5X 防塵 耐衝撃性(MIL規格) カスタマイズキー搭載 |
ソース:SoftBank