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ソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」は現状最高峰のアシスタント搭載スピーカー

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多くのスマートスピーカーが登場しているなか、ソニーはGoogle アシスタントを搭載した「LF-S50G」を発表しました。このソニー製スマートスピーカーは同じくGoogleアシスタントを搭載している「GoogleHome」と何が違うのでしょうか。

今やGoogleだけに留まらず、LINEからは「Clova」、Amazonからは「Alexa」、Samsungから「Bixby」、Appleからは「Siri」と、多くの名だたる企業が人工知能アシスタントに力をいれ競い合っているのが現状です。まだまだアシスタント技術は未熟であり、企業同士で競争し合い、さらなる上を目指してほしいところです。

 

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Apple HomePadを意識しているか

ソニーは独自開発した音声アシスタントを持っていないため、アシスタントという分野で競うことができません。代わりに音の質の面で大きなポテンシャルを持っています。「LF-S50G」は2ウェイの無指向性スピーカーを採用。共振スピードと周波数をバスレフダクトを使い制御することで低音を増強することができます。音楽を聴くためのスピーカーとしての十分な力を備えているのです。

Apple HomePad

「GoogleHome」に対抗するというよりは、同じく音質面に力を入れているAppleのスマートスピーカー「HomePad」を意識しているのではと予想ができます。Appleは空間を認識し、指向性や音の拡がりを最適に制御する技術を「HomePad」に搭載。ただのアシスタントスピーカーにさせるつもりはない様子です。

誰でもスマートな体験を

ソニーはBluetooth機器を簡単にペアリングする方法としてNFCとスピーカーをタッチする方式をとっています。デジタル物に弱い世代でも簡単に接続できるのはソニーならではといえます。

ソニーは「LF-S50G」の上部をジェスチャー操作することで音量を変えることが可能ですが、「GoogleHome」は上部がタッチセンサーになっており、タッチすることで音量を調整します。ソニーはキッチンでの使用も想定済みで、手が濡れている状態でもジェスチャーによって音楽のコントロールや音声の調整、アシスタントの呼び出しなどができるように開発しています。このジェスチャーの認識精度はどの程度かは試すまで分かりませんが、「GoogleHome」よりも様々なライフスタイルに合わせて使えそうです。

 

そして「LF-S50G」には周囲の音を拾い上げ、部屋の騒音に合わせてスピーカーの音量も自動でコントロールしてくれます。アシスタントに質問したは良いものの「自分が聞こえない」といった状況もある程度は回避できるわけです。

スピーカーはIPX3規格の防滴仕様のため、キッチンに飛び散った水に恐れる必要はありません。「GoogleHome」には時計が表示されず、常時自分でアシスタントに聞かなければなりませんが、「LF-S50G」はLED時計が常に表示されており、利便性が向上。より普段の生活を意識した作りといえます。SamsungやLG、ASUSですらスリープ状態でもディスプレイに時計を表示する技術を搭載しているのですから。

スマートスピーカーの最高峰といえる

今まで説明してきた機能に「Googleアシスタント」が搭載されるわけですが、これ以上の機能を持っているスマートスピーカーは正直存在しません。Amazon EchoもGoogleHomeも、LINE Clovaもどれも「アシスタント技術」をセールスポイントにしていることくらいで、「時計が搭載!」「防滴!」「口が塞がったり手が濡れていてもジェスチャー操作で快適!」「周囲の騒音に合わせて音を調整するよ!」といった利用者を配慮した作りにはなっていません。

ソニーはAppleにスマートスピーカーの分野で真っ向勝負を仕掛けているように思えてきます。

ソニースマートスピーカー「LF-S50G」は199.99ドル(約2.1万円)で発売されます。日本でのアナウンスはありませんが、GoogleHomeが今年国内発売することがアナウンス済みということもあり、「LF-S50G」も日本に投入されることを期待しています。

ソース:SONY

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