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FREETELスマホは着実に進化してるよっていう話

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約5分
FREETELスマホは着実に進化してるよっていう話

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FREETELは2012年10月に設立して以来、数々のMade by Japan品質のスマートフォンを日本市場に投入しました。

私が初めてFREETELのスマートフォンに触れたのは2013年に発売した3G SIMフリースマートフォンの「Priori」です。言うまでもなく、当時は知名度がなかったため、私自身も中国企業の安いスマートフォン程度の認識しかありませんでした。FREETELが日本企業であると分かったのは「Priori 2」が発売してからのことです。

FREETELスマートフォンの品質は正直良いものではありませんが、新しい機種を出すごとにクオリティは高くなっています。特にFREETEL SAMURAI REIを境に品質はとても向上したように思えます。独自のUIを開発できるほどFREETEL自体に体力がついたのもまた事実。

 

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SAMURAI REIは確実に良い端末

HuaweiやASUSなどと比較されがちですが、2013年にスマートフォンを初投入してからわずか4年でSAMURAI REIほどのクオリティを日本で発売できたのは素直に凄い事だと思います。SAMURAI REIの初期のソフトウェアは不具合てんこ盛りでしたが、割とすぐ修正アップデートを配信。新しい不具合が見つかったら短いスパンで修正アップデートを配信。これを繰り返していくことで、SAMURAI REIは良い端末へと変貌しました。

アップデート履歴

アップデートを頻繁に行う企業の姿勢、私は努力をしている印象を受けています。格安スマホデビューする人でも、SAMURAI REIならある程度、品質を信用しているのでおすすめは出来ます。(でも今ならnova liteとかをすすめちゃうかな)

細かいところにもこだわりはある

とはいっても、正直なところ、FREETELは日本で買える中華スマートフォンという認識をしています。ODMやOEMという意味合いではありません。日本品質はどの程度の品質を意味しているか分かりませんが、少なくとも日本品質とは呼べません。

そんなFREETELでもブランドアピールするために同梱物にもこだわりがみられます。SIMピンだったり、充電器だったり、FREETELのロゴがついています。比較をすると、UPQのUPQ Phone、中澤氏はケータイWatchのインタビューにて下記のように答えています。

こだわりを入れたところはあって、初期設定のホーム画面は1画面だけなのですが、その中には私が必要だと思うモノを整理してまとめています。押し付けすぎない起動アニメーションなども、細やかな部分でこだわりをお届けしようと思っています。

――UPQの製品には、コンセプトカラーなどの「仕掛け」がありますが、今後どういった展開を考えられていますか。

中澤氏
 カラーでコミュニケーションするというのは、スペックだけで語られたくないというのがまずあって。メーカーの人に対しては、季節の色やシーズンカラーを2~3カ月で変えると面白いでしょ?と。

こだわりポイントを述べていますが、いざ箱を開けてみると黒い充電器に黒い充電ケーブル、そしてUPQのロゴが入ったイヤホンです。UPQは色や起動アニメーションにこだわりがあるそうですが、同梱物は手つかずの状態です。そういった意味ではFREETELの同梱物のほうが消費者にとっては印象が良いわけです。少なくとも私はそうでした。

KIWAMI 2の登場

初代 KIWAMIは発熱問題に悩まされていました。KIWAMIはフラッグシップの位置づけです。後継機種のKIWAMI 2はSAMURAI REIの大型モデルのような筐体ですが、仕様は全くの別物。

あまり注目されていませんが、KIWAMI 2もカメラの性能を除いては全体的に良くまとまっている端末だと思います。有機ELの5.7インチディスプレイならYouTubeとか観ても綺麗ですし、指紋認証センサーもついていますし、普段使いには困ることはないのではないでしょう。NFCに対応していないとか、詰めが甘いところもありますが、、。

非常に惜しいバランスが良い端末ですね。100点中78点みたいな。

FREETELに望むこと

日本品質、日本に寄り添った機種を出すのなら、防水・FeliCaを搭載したスマートフォンを出すべきです。そういった部分ではNuAns NEO [Reloaded]は日本に寄り添った機種といえます。

あとは品質向上です。合格ラインですが、満点ではありません。初期ロットで買う気は正直起きません。アップデートを重ねて良い端末の進化するのは遅すぎる気がしますし、FREETELも損します。すぐに修正パッチを出すことは企業努力として好印象ですが、決してそれが良いわけではありません。本来ならば、不具合は最小限に抑えた状態で発売するほうがいいように思えます。FREETELのMVNO部門については触れません。

FREETELスマートフォンの品質は向上しているよっていう話でした。競合メーカーが多いなかで、FREETELよりも品質が良いHUAWEIやASUSに果敢に立ち向かってほしいものです。

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