
株式会社ジュピターテレコムは3月1日より全国のJ:COMエリアでLG G Pad 8.0 IIIを発売すると発表しました。
アピールポイントはモバイルバッテリーのように他の端末に充電可能な「おすそわけ充電」。また、WordやExcelを搭載しており、PCがなくともタブレットひとつで様々な作業が可能であること。現行モデルの「 LG G Pad 8.0 L Edition」よりもカメラの画素数、動作速度の向上が図られています。スペックは次のとおり。
Android OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 8インチ 1,280×800ドット |
SoC | Qualcomm Snapdragon 425 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
アウトカメラ | 500万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
ネットワーク | LTE対応 Bluetooth 4.2 Wi-Fi(a/b/g/n) |
サイズ | 210.5×124.1×7.9mm 325g |
バッテリー | 4800mAh |
その他 | イヤホンジャックあり |
周辺機器としては、スタンド式の「LG G Pad 8.0 III用カバー」、SDカード、イヤホンがあり、これは端末とは別途販売される形となります。
LTE通信に対応しているので外出先でもJ:COMオンデマンドアプリより「J:COM TV」サービスで放送中の番組や映像配信サービス「J:COMオンデマンド」(37,000本の映像がマルチデバイス視聴対応)を楽しめるようになっています。J:COMオンデマンドアプリでの映像視聴ではパケットがカウントされないというのもセールスポイントでしょうか。