
HUAWEI ジャパンは12月13日に国内向けに何らかの発表をすることを明らかとしました。
最も可能性として高いのはHUAWEI Mate9と呼ばれるファブレット型デバイスです。Mate9は5.9インチと5.5インチのモデルがあり、5.9インチがスタンダードなモデルとなります。一方で5.5インチはPorscheDesignモデルとMate9 Proモデルの2種類あり、この2つはスペックは共通です。
スタンダードモデルはフルHDに対して5.5インチモデルは有機ELの2560×1440ドットとなっています。Leicaの第2世代デュアルカメラを搭載しているのを大きな特徴としてHUAWEIはアピールしており、4K動画撮影や光学式手ぶれ補正に対応しました。また光学2倍ズームにも対応しHUAWEI P9に搭載している初代Leicaデュアルカメラよりも大幅に性能がアップしています。
日本ではスタンダードな5.9インチと5.5インチが両方販売されるのかは不明ですが、日本でHuwaei P9を発表した際もHUAWEI P9 Plusの投入を行わなかった事があり、今回のスタンダードモデルのみの販売になるのでは無いかと思ってたりもしています。
ソース:HUAWEI