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【レビュー】Galaxy Note7のファーストインプレッション Noteシリーズ難民の方、お待たせしました!

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Samsungから発売されているGalaxy Note7 Blue Coralを購入したので、ファーストインプレッションをしていきます。

バッテリー関係の問題で、発売されている国ではリコールの案内がされていますが、私が今回購入した機種は香港版(型番:SM-N9300)で、Samsung香港が公開しているIMEIのチェックでのページでもリコール対象外との結果が出たので、安心して使用しています。皆様も香港版Note7を購入する際には、こちらのページで確認してみてください。
筆者は昨年発売された前モデルであるGalaxy Note5も使用していたので、Galaxy Note5との比較もしながらレビューをしていきます。

レビュワーレーティング

‘性能’
93%
‘電池持ち’
50%
‘ディスプレイ性能’
89%
‘カメラ性能’
83%
‘持ちやすさ’
50%
‘コスパ’
50%
‘全体評価’
80%

※レーティングは執筆者の個人の点数です。

基本スペック

発売国によってCPUや対応ネットワークが異なります。ご注意ください。

Android OS Android 6.0(Marshmallow)
ディスプレイ  5.7インチ 2560×1440ドット
デュアルエッジ Super AMOLED
CPU Samusng Exynos 8890 / Qualcomm Snapdragon 820
RAM 4GB
ROM 64GB
アウトカメラ 1200万画素 Dual Pixel F1.7
インカメラ 500万画素  CMOS   F1.7
ネットワーク (香港版Note7 SM-N9300の仕様)
4G FDD-LTE:
(1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/
20/25/26/28)
4G TD-LTE:
(B38/39/40/41)
3G WCDMA:
(B1/2/5/8)
3G TD-SCDMA
(B34/39)
3G CDMA:
(BC0)
Wi-Fi:(a/b/g/n/ac) 2.4G+5GHz, VHT80 MU-MIMO
Bluetooth 4.2
サイズ 153.5×73.9×7.9mm 169 g
バッテリー 3,500mAh
その他 microSD(256GBまで対応)
指紋認証
虹彩認証(Iris)
防水防塵(IP68)
USB Type-C
S-Pen
ワイヤレス充電

外観や持ちやすさについて

まずは外観について。今までのNoteシリーズには無かったデュアルエッジデザインや、Samsung製端末としては初めてUSB Type-Cを採用したりと、Note7に新しく搭載された機能は豊富です。
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次に、持ちやすさについて。裏面にもエッジ加工が施されていて、Note5と比べてもグリップ感は良いです。そして、Note5に比べて少しではありますが、重さも軽くなっていて、持ちやすさとしては確実に向上しています。

動作速度など

指紋認証について。画面OFFの状態から指紋登録している指で、指紋認証センサーであるホームボタンを押すだけでロックが解除されます。筆者がNote5を使っている際には感じられなかったことなので、Note7に搭載されている指紋認証センサーの認証速度は向上していると言えます。手が濡れていたりすると認証ができないことがあります。

虹彩認証(Iris)について。今回、Samsung製端末としては初めて、目でロック解除が可能なIrisという虹彩認証の機能が加わりました。裸眼での認証速度は速く、手が濡れていて指紋認証で画面のロックが解除されない場合に重宝しています。虹彩認証の設定後、「認証の際にはコンタクトレンズや眼鏡を外してください」という旨のメッセージが表示されますが、コンタクトをつけたままでも、裸眼と同じスピードで認証することができます。眼鏡をつけている場合は、レンズに反射する光の入り具合によって認証できるか否かが分かれるようです。眼鏡のレンズに光が入らない場合だとすぐにロックが解除されますが、少しでも光が入ってしまっていると認証ができないことが多いです。

S-Penに加わった機能や利用シーン

今回からS-Penに加わった機能としては、GIFアニメ作成機能や翻訳機能、ルーペや小窓表示、防水などが挙げられます。各機能の説明、利用シーンを紹介します。

GIFアニメ作成機能・・・YouTubeなどで動画を見ていて、「この部分を共有したい」と思った場合には、S-Penを取り出し、すぐに15秒のGIFアニメを作成し、共有することが可能です。screenshot_20160927-23362101
翻訳機能・・・海外のサイトなどを閲覧している際に、分からないワードが出てきた場合にも、S-Penを近づければすぐに日本語訳を表示してくれます。screenshot_20160928-013707
ルーペ・・・スマホ用サイトによくありがちな、”拡大したいのに拡大ができない”という経験はありませんか?そんな時にも、S-Penのルーペ機能を使えば特定の部分を拡大表示することが可能です。
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小窓表示・・・地図アプリでレストランを探しつつ、ブラウザでレストランのレビューなどを確認できる機能です。マルチウィンドウ機能と似てはいますが、少し変わった面白い機能です。

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画面右下に小窓表示されたアプリが表示され、S-Penを近づけると右下のアプリが全画面表示される。

防水・・・防水に対応したからには、お風呂に持ち込んであげないと可哀想なので、お風呂でS-PenとNote7を使っています。手が濡れていたり、画面に水滴がついていると上手く動作してくれない場合があるため、S-Penを利用してNote7を弄っています。

また、ペンの先端も従来より細くなり、絵を描くなどのより細かい作業が可能となりました。

気に入っている機能

気に入っている機能は、エッジしているからこそ使える機能である『エッジパネル』です。この機能は、エッジ部分から画面中央にスライドすることによって引き出せます。(スライド位置は変更可能)
この機能は、どのアプリを開いていても起動することが可能で、サブディスプレイ的な役割をも果たしてくれます。
筆者は、このエッジパネル上で天気の確認、通知の確認、今後のスケジュールの確認などをしています。このエッジパネルで一番使用するのは、「App エッジ」というもので、任意のアプリをすぐに開けるように設定し、サブランチャーとしてよく使っています。

App edgeを開いた画面

App エッジ起動画面

他にも、株価の確認、ニュースの表示、アドレス帳の表示をする機能がプリインストールされています。また、自分でインストールして機能を拡張させることも出来ます。

現状での不満点

Note5に比べて、S-Penが取り出しにくくなった気がします。指の腹部分で押し込んだら取り出せていたはずのNote 5のS-Penですが、Note7では爪で押し込まないと取れなくなりました。しかし、Note 5の時には押し込んでいない時にも、何かに当たった際に勝手に押し込まれてしまい、S-Penを無くしかけたことがあったので、その仕様よりは良いと思います。

カメラ

夜も細かい部分まで綺麗に撮れています。※全てオート撮影。

手前にピントを合わせたら、奥がしっかりとボケています。Note7はGalaxy S7 エッジ等に搭載されているカメラと同じものを採用しています。一眼レフカメラにしか採用されていないようなDual Pixel Sensorを搭載し、”ボケ”を自然に出せることも特徴です。

ファーストインプレッションまとめ

スペックやカメラ、独自機能の豊富さなど、全体的に完成度が高いスマートフォンに仕上がっています。私が数日間使用していて、モッサリ感を感じたことは一度もなく、快適に使えています。スマホ上で重いアプリを起動したり、重い作業をしていてもストレス無く使用できます。ある意味”話題のスマホ”、バッテリー関係の問題を解決した後、日本での発売を期待しています。Noteシリーズの使い勝手が良く、Note3やNote edgeから機種変更できないという声をよく聞きます。秋冬モデルとして発表されたら嬉しいですね!

また数週間使った後に総評を書いていきたいと思います。

Samsung電子ジャパン GalaxyNote7紹介ページ

※Galaxy Note7は技術基準適合証明を受けていないため、日本国内での使用は電波法に抵触する可能性があります。本記事は、端末の輸入及び使用を推奨するものではありません。

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