ガジェットギーク

Android、iOSといったモバイルデバイスの最新情報をお届けしているモバイル総合情報サイトです。


【レビュー】Huawei P9のファーストインプレッション、「あっ、これは良い。」

スポンサーリンク

Huwaei P9(グローバルモデル)を購入したのでファーストインプレッションをします。

HUAWEI P9はHUAWEI社が発売中のフラグシップモデルスマートフォンです。SIMロックフリースマートフォンとして販売されていて、価格.comの最安価格は49,800円(2016/09/03)で購入出来ます。格安スマートフォンとして分類分けをすると価格が高い方です。

それはさておき、HUAWEI P9に搭載されているSoCはHiSilicone Kirin 955です。ハードウェアとSoCの製造を一貫して管理しているため、非常に安定性に優れています。GPUはQualcomm Snapdragon シリーズと比べて劣ってしまいますが、省電力性で言えば、Kirinはとても優秀です。

HUAWEI P9の基本仕様は以下ページより

【日本発売あるか?】Huawei、フラッグシップスマホ「Huawei P9 / Plus」を発表、4月16日発売へ

レビュワーレーティング

‘性能’
70%
‘電池持ち’
78%
‘カメラ性能’
90%
‘持ちやすさ’
78%
‘コスパ’
73%
‘全体評価’
85%

※レーティングは執筆者の個人の点数です。

外観と持ちやすさについて

 

DSC03007

画像はガラス保護フィルムを既につけています。P9は5.2インチ 1920×1080ドットのディスプレイを搭載しています。サイズとしては他社フラグシップモデルと変わらぬサイズ感で、下位機種のHUAWEI P9 liteよりもベゼルが狭くなっています。 (P9の寸法:145×70.9×6.95ミリメートル 145グラム)

ディスプレイは2.5D加工の為、保護フィルムを選ぶのに苦労してしまいます。全面を保護したいので、WANLOKのものにしました。フロントのHUAWEIのロゴだけ繰り抜かれているのは正直ダサくて、どうせなら全て白で消しちゃっても良かったのでは無いかと思ってしまいます。ただ、全面を保護するという事に関しては達成出来ているので良いかなと。

横幅が6.95mmでグリップ感は非常に良いです。手のサイズが小さい女性にも扱いやすいサイズです。5.2インチというのも絶妙。

液晶の発色は非常に良く、鮮やかに写真を表現出来ます。P9 Plus(日本未発売)では有機ELの為、P9よりも綺麗です。

DSC03006

裏面にはHuwaeiの印字と指紋センサー、Leica と共同開発したと自称しているデュアルレンズカメラが搭載されています。ソニー製の 1.25μmセンサーを採用し、一眼カメラを意識した撮影が可能です。カメラは1200万画素×2で、Honor6 Plusの800万画素×2よりもスペックアップしています。

フォーカス機能にはレーザーAF、コントラストAFカメラに加えてハイブリッドAFを搭載。AF速度は非常に速く、素早い被写体も比較的捉える事が出来ます。Honor6 Plusよりもカメラモードが増え、より遊べるようになりました。

Screenshot_2016-09-03-03-59-13

また、P9はマニュアル撮影も可能です。ここのポイントは非常に大きいです。

Screenshot_2016-09-03-03-59-47

DSC03009

指紋センサーはHUAWEI 社の第4世代目のものを使っており、指紋の深さまで感知することが出来ます。この指紋センサーは驚く程高速です。本当に軽いタッチでロック解除出来てしまうため、寝ている時にこっそり解除なんてことも簡単に。

充電端子はUSB Type-Cに対応しています。

作例

夜の撮影はノイズが目立ちますが、スマートフォンのカメラとしては健闘しています。

錦糸町駅

夜 錦糸町駅

夜 錦糸町駅

夜 錦糸町駅

夜 錦糸町駅

カフェ

カフェ(ワイドアパチャー)

花(ワイドアパチャー)

花(ワイドアパチャー)

焼き鳥(ワイドアパチャー)

焼き鳥(ワイドアパチャー)

公衆電話

公衆電話

優勝(ワイドアパチャー)

優勝(ワイドアパチャー)

優勝2(ワイドアパチャー)

優勝2(ワイドアパチャー)

準優勝(ワイドアパチャー)

準優勝(ワイドアパチャー)

銅メダル(ワイドアパチャー)

銅メダル(ワイドアパチャー)

 

不満や使って数日の感想。

使って数日の使用感としては文句なしです。バッテリー持ちも良く容量も3000mAhと大きめな為、1日は普通に持つと思います。また発熱という発熱も特になく安定しています。と、ここまで結構褒めていますが、HUAWEIの不満というのはあります。例えばディスプレイの黒い部分。メーカーのプレス写真ではベゼルが無いように加工されていますが、実際は黒ベゼルが太いんですよね。Xperia XA Ultraの黒ベゼルはほぼ無く素直にカッコイイのですが、HUAWEIはそこが本当に残念でなりません。

あと、GPU性能が低いことも良く言われていますしネタにされてますが、デレステの3D 標準でも遊べるのでそこまで酷い訳ではありません。P9のベンチマークスコアは大体9.5万点。Snapdragon 820と比べると4万点程差が出てしまいますが、9万点もアレば全然ストレスは無いです。大抵のゲームはQualcomm Snapdragonベースで開発されているはずなので、HiSilicone Kirinがそもそもゲーム用のSoCとして向いてるかと言えば、そこは首を傾げます。ゲームをバリバリしたいのであれば、素直にQualcomm Snapdragon 820搭載スマートフォンを買ったほうが良さそうです。

EMUI 4.1はEMUI 3.1の頃のメリットをしっかりと受け継いでいます。設定画面がEMUI 3.1と若干変わっていて、一部の設定画面にいくのにツーステップくらい多く操作する必要が出てしまっているので、そこは残念な部分かなと。EMUIは割りと嫌われ者ですが、ドロワーがないホーム画面が好きなので、EMUIは大好きですよ。Honor6 Plusがアップデートに失敗して壊れて、Huwaeiに愛想が尽きたのかと思えば、もう一度Huwaei製品であるP9を購入しました。懲りずに購入した経緯の一つに「EMUI」の存在も大きくあります。ASUS ZenFone 3と悩みました・・結局 P9に・・。

HUAWEIのスマートフォンはWi-Fiの帯域が残念(惜しい)のが多かったです。P9の前のフラグシップ Mate Sは7万円もする癖にWi-Fiはb/g/nのみでした。P9ではその欠点を見事に改善しており、a/b/g/n/acに対応しました。

と、書き殴ってきましたが、ひとまず、ファーストインプレッションはここらへんで。非常に完成度の高いスマートフォンだと思いますよ。

次回(数週間後)は総評を書いていきたいと思います。

※HUAWEI P9 (グローバルモデル)は技術基準適合証明を受けていないため、日本国内での使用は電波法に抵触する可能性があります。本記事は、端末の輸入及び使用を推奨するものではありません。

Return Top