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ファーウェイ・ジャパン、国内向けWindowsタブレット「MateBook」を発表。7月15日より販売開始。

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ファーウェイ・ジャパン、国内向けWindowsタブレット「MateBook」を発表。7月15日より販売開始。

 

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ファーウェイ・ジャパンは7月4日、HUAWEI初となるWindowsタブレットの「HUAWEI MateBook」の国内投入を発表しました。発売は7月15日からで、コンシューマ向けが3機種、法人向けが2機種販売されます。また、8月以降にはCPUが異なる最上位モデルが投入される予定です。

 

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Core mシリーズを採用し妥協の無いスペック。

Windowsタブレットと言えばIntelのAtomシリーズを採用した物が結構多いのですが、MateBookはCore mというシリーズのCPUを採用しています。

Core mはMacbookにも採用されたCPUで、Atomシリーズよりも高性能でCore iシリーズよりも消費電力を抑えた物となっています。タブレット端末にはぴったりかもしれません。

Core M

MatebookCM先行して7月15日に発売される5モデル(コンシューマ向けは3モデル)ではこのようなスペックとなっていますが、8月以降には、よりスペックの高いCore m7を採用したモデルが販売されることがアナウンスされています。

ビジネスでもプライベートでも。

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160度の視野角を持つ12インチのディスプレイ(2160*1440)はNTSC85%と非常に高い色域を誇り、タッチのほかにMatePenというタッチペンでの操作も可能です。更にディスプレイのアスペクト比が3:2ということもあり、複数のウィンドウを用いる作業でも窮屈さが低減されるでしょう。

Dolby Audio Premiumを採用したデュアルスピーカーと相まって、映像鑑賞にも最適かもしれません。

ノイズキャンセリング機能を搭載したデュアルマイク、500万画素のフロントカメラはビデオ通話にも最適。外出先での簡易的な会議や、Skype等での友人との会話も捗ります。

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Windowsタブレットでは世界初となる側面の指紋認証センサーはワンタッチでロック解除が可能。早くからスマートフォンでの指紋認証を採用したHUAWEIだからこその高いセキュリティ性が期待できます。

 

そして、どんなことでも電池が持たなければ意味がありません。前述の省電力性能に優れたCore mプロセッサーと4430mAhバッテリー、HUAWEIの独自の省電力技術によって音楽なら29時間、動画や仕事では9時間の電池持ちを実現しています。

AC
左はMateBookのACアダプタ(発表会の動画より引用)

更にACアダプタはコンパクトに作られており、出張のような外出時の持ち運びも苦にならないように設計されています。

スペック
Wi-Fi 802.11 a / b / g / n / ac
2.4GHz/5GHz
MIMO 2×2
 Bluetooth ver 4.1 with BLE
 オーディオ デュアルマイク(ノイズキャンセリング機能)
デュアルスピーカー(Dolby Sound Premium)
ヘッドフォンジャック(1ポート)
 コネクタ USB Type-C(1ポート/給電兼データ通信)
センサー フロントカメラ(約500万画素)
加速度
照度
ジャイロ
指紋認証
ホールセンサー
バッテリー 33.7Wh
4,430mAh
本体付属品 ACアダプタ
USB Type-Cケーブル
Micro USB/TypeーC変換ケーブル
MicroUSB/TypeA変換アダプタ
クイックスタートガイド
本体/ACアダプタ保証書
PCリサイクルシート

頬ずりしたくなるような美しいデザイン。

せっかくの持ち運ぶ物なら美しい物を持ち運びたい、また持ち運びのたびに肩が凝るような重い物は避けたいですよね。

MateBookは金属ボディーに身を包んでおり、上下左右対称なシンメトリーなデザイン。薄さ6.9mm重量640gという非常に薄型軽量な筐体になっており、持ち運びすら苦にならない設計となっています。

カラーはグレーまたはゴールドと悩ましいバリュエーションとなっています。

サイズ
278.8mm
高さ 194.1mm
厚さ 6.9mm
重量 約640g

世界が変わるオプション品

単一のタブレットPCとしてでも完成度の高いMateBookですが、同時に3つのオプション品が販売されます。単一で使うのもアリですが、これらの周辺機器は必須といっても良いほどの物となっています。

MateBook Portfolio Keyboard

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ビジネス用途に限らず、せっかくのタブレットPCをフルに活かすなら必須のキーボード。MateBookの下部に付いている端子と接続するのみで使えるので面倒なセットアップが不要です。また、MateBookのカバー、そしてスタンドとして利用することが可能となっています。スタンド機能は67°と52°の2段階となっています。

450gという軽量さ、幅広いキー面積に1.5mmのキーストローク。暗所でも安心のバックライト機能や防滴、5点タッチ対応のガラス製のトラックパッドと至れり尽くせりな仕様となっています。日本で流通するモデルはJIS配列とのこと。

Matebook

カラーはオレンジ/ベージュ/ブラック/ブラウンと4色展開。価格は15,984円です。

MateDock

MateBookはタブレット端末であるため、端子がUSB Type-Cの一つのみとなっています。そんな貧弱な外部接続端子を補うのがこのMateDockです。

レザーのカバーに包まれた本体をひもとけば、フルサイズのUSB端子(2ポート)、イーサネット端子、HDMIとVGAの映像出力端子、またMateBookへの給電用のUSB TypeーC端子と普通のノートPC並の拡張性を持たせることが可能です。

特にVGA端子やHDMI端子などはプロジェクターへの接続に用いることが多いかと思うのでビジネス用途にも良いと思います。有線LANも地味ながらありがたいですね。

更に、MateBookの付属品となるUSB Type-Cの変換アダプタや後述のMatePenなどを収納することが可能となっているため手放せない一品となりそうです。

カラーはキーボードと同じブラック、ブラウン、オレンジ、ベージュ。価格は10,548円です。

MatePen

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Surface Pro4のペンを優に超える2048段階の筆圧を感知することが可能なMatePenも国内で販売されます。1時間の充電で1ヶ月利用できるロングライフなペンです。

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この手のペンは筆圧感知が出来るという程度でその他の機能にはあまり特化されていませんが、MatePenはレーザーポインタまでがペンの中に内蔵されています。プレゼンテーション等では活躍できるかもしれません。

価格は8,424円です。

PC業界に波を起こせるか。ファーウェイの新たな挑戦を感じる。

国内におけるSIMフリースマートフォンに一石を投じたファーウェイ・ジャパン。今度はWindowsタブレットを投入しました。黎明期だったSIMフリースマートフォンとは違い、タブレットPCは多くのモデルが販売されている激戦区となっています。

そんな中、敢えてMateBookが国内に投入されたことには驚きを隠せません。しかも、Windowsタブレットの多くがAtomプロセッサを採用した安価なモデルが多い中での80,000円台からという高価なモデルと「本気」と「攻めの姿勢」を感じられるファーウェイの一手、どう転じるかが見物です。

個人的に少し残念に思うのはモバイルネットワークに対応したモデルが無かったことです。モバイルネットワークに関する研究を絶えず行っているファーウェイだからこそ、モバイルネットワークに対応したモデルが欲しく感じました。

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よって、僕個人としてはMateBookと併せてMobile Wi-Fi E5383も併せて購入することをお勧めします。昨年の冬に販売されたこのモデルは、docomoのネットワークにフル(LTE Band1/3/19/21)に対応しているほか、キャリアアグリゲーション(CA)にも対応したモデルとなっており、外出先での仕事をより加速させるに間違えないでしょう。

これからもファーウェイ・ジャパン、HUAWEIの一挙手一投足を見逃せませんね!発売が待ち遠しいです。

Source:ファーウェイ・ジャパン

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寄稿者

ライターこにこす
HUAWEI製品に関して自信のあるライターです。HUAWEI通信さんでも記事を寄稿しています。
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