
Windows 10への無償アップグレードがリリースされてから9ヶ月ほど経ちましたが、その提供終了が近づいてきました。

無償アップグレードは2016/07/29まで
Windows 7/8.1が対象のWindows 10への無償アップグレードは、2015/07/29より提供開始されました。
それからちょうど1年後である2016/07/29で無償アップグレードの提供は終了し、その後は有償でのアップグレードが必要になります。
注意としては、7月中ではなく07/29までです!!
有償でのアップグレードは$119(約13,000円)
もしも無償アップグレードの提供終了後にWindows 10にアップグレードしようと思うと、$119(約13,000円)も支払わなければならなくなります。
決して安い金額ではないので、アップグレード予定の人は忘れないうちにアップグレードしておいたほうが良いのではないでしょうか?
長く使うなら、サポートの続くWindows 10へ
Windows 10へアップグレードしておけば、それだけ長くサポートも受けることが出来ます。
バージョン | メインストリームサポート 終了日 (機能面などのアップグレードを含む) |
延長サポート 終了日 (セキュリティ関連のみ) |
Windows 10 | 2020/10/13 | 2025/10/14 |
Windows 8.1 | 2018/01/09 | 2023/01/10 |
Windows 7 | 2015/01/13 | 2020/01/14 |
また、アプリケーションなども古いOSでは使えなくなったりするので、アップグレードしてしまったほうが後々困らないかもしれないですね(つい最近もChromeがVistaのサポートを打ち切りました)。