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Xperia Z Ultraを「1年半使って分かったこと」と「これから」

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今までになかった大型端末として注目を集めた「SONY Xperia Z Ultra」。そんな通称「ズルトラ」を「1年半使ってみて分かったこと」と「これからどうする」を考えた記事です。

ライター参加してからまったく記事を上げていなかった「tomokin」と申します普段は自分のサイトのレビュー依頼に追われてなかなかこちらに寄稿できず・・・
ということで初記事になります。

Xperia Z Ultraとは?

Xperia Z UltraはSONYから発売された「スマートフォン」です。

関連:SONY Xperia Z Ultra

SONYではタブレットとしてカテゴライズされているのでタブレットと言われればそんな気もします。
通話可能なので「通話可能タブレット」か「大型スマートフォン」という感じですね。

日本ではKDDIから「キャリア版」、SONYから「Wi-Fi版」、Googleから「GooglePlayEdition」が販売されています。

Xperia Z Ultraを1年半使ってみて便利だったところ

大画面の恩恵

見てわかるとおりのディスプレイサイズですので動画視聴がなどがかなり快適にできます。
YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトで見るもよし、HuluやAmazonプライムビデオなどのビデオオンデマンドを見るもよし・・・。
動画視聴にはもってこいの端末です。

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手前からiPhone5、Nexus5、Xperia Z Ultraと並べてみました。
(再生動画は私のアップしている動画です)

動画視聴に限らずブラウジングでも大画面の恩恵は受けれます。

スマホ表示の引き伸ばしではなく、タブレット表示として表示されるページが多々あり、「大画面だけどスマホ表示を引き伸ばしだけ」とはならないため、ブラウジングもかなり快適です。

またBluetoothキーボードを接続して文書作成もかなり捗りました。

ルーターとしても・・・

Xperia Z Ultraはバッテリーが結構大容量なのでテザリングしっぱなしでルーター的な使い方をしてもなかなか便利でした。
外でブログ更新をする際などにXperia Z Ultraでテザリングして使っています。
朝からテザリングして、1日中断続的に使っていても帰宅までバッテリーが持ったのはなかなか驚きでした。

意外とよかった艦これ

あまり推奨される方法ではないですがAndroid端末からも人気ブラウザゲームの「艦隊これくしょん」がプレイできます。
艦これ公式からはPCブラウザ以外からのアクセスはサーバーに負荷をかける可能性があるため、最悪アカウント停止措置も行われているので推奨はされません。

ですがAndroid端末で「ドルフィンブラウザ」とその拡張機能である「JetPack」を導入することでブラウザ内でFlashが動作するようになり、艦これのプレイが可能になります。
その方法で艦これをする際にもXperia Z Ultraは大画面なので非常に快適でした!

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使ってさらに分かった「イマイチなポイント」

持ち運びに困る

当たり前ですがこのサイズではポケットに入れることは非常に難しいです。
そのためバッグやポーチ言った別の運搬手段を用意する必要があります。

私はベルトにこのポーチ?をつけて持ち運んでいました。

現在はバッグの中に入れていることが多いです。

大きいので工夫が必要

持ち運びにも工夫が必要ですが、使う際にも工夫が必要です。
大きいので普通に使うにせよ結構工夫が必要です。
私の場合は背面にバンカーリングを装備して使っています。

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またバンカーリングを付けているとXperia Z Ultra単体で多少角度を付けれるので動画視聴時などは重宝しています。

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スペックが若干不足気味

スペックは以下の通りですが

Android OS Android 5.0(日本版は4.4.4)
ディスプレイ 6.44インチ 1920x1080px
CPU Qualcomm Snapdragon 800 APQ8074 2.2GHz(4 Cores)
RAM 2GB
ROM 16GB(KDDI版とWi-Fi版は32GB)
アウトカメラ 810万画素
インカメラ 220万画素
ネットワーク HSPA + 850/900/1700/1900/2100
LTE:800/850/900/1800/2100/2600MHz
(モデルによって異なる)
IEEE 802.11a/b/g/n/ac
サイズ 約 幅92mm×高さ6.5mm×奥行179mm
バッテリー 3050mAh
その他 MicroSD 128GBまで対応

この大画面でありつつRAMが2GBしかなく、複数のアプリを同時に動かすのには無理があります。
せっかくの大画面なので複数アプリをウィンドウ表示して同時に動かせると便利なのですがそういった使い方があまり想定されていないのが非常に残念

Androidバージョンがアップデートされない

メインがNexus端末だからこそ気になるのですが、Androidバージョンが一向にアップデートされません・・・
同時期にリリースされた端末にはアップデートされているのにXperia Z Ultraだけはアップデートが来ず・・・
国内版はAndroid 4.4.4でストップ、グローバル版でもAndroid 5.0ストップしています。

カメラが絶望的に弱い

Xperiaシリーズはカメラ、ディスプレイ、オーディオにこだわっているシリーズでもありますがこのXperia Z Ultraはカメラが非常に弱いです・・・
アウトカメラでも810万画素と画素数は低く、さらにセンサーサイズもXperiaシリーズとしては小さめの1/3.06インチサイズを搭載しているそうです。

そのためカメラの綺麗さや、暗闇でも写真が撮れるといったXperiaシリーズの強みでもある部分が弱くなっています。

またインカメラに関しても220万画素と自撮りをしたくないレベルのスペックとなっています。

カメラが強いSONYさんなのでここは是非とも高画質に仕上げて欲しかったですね。

Xperia Z Ultraの「これから」

後継機種は?

一応SONYからXperiaのブランドを名乗ってXperia C5 Ultraがリリースされていますが後継とは言い難いスペックとコンセプトなので後継機種とは言えないです。

さらに以前のXperiaアンバサダーで開発者の方も「Xperia Z Ultraは大事に使ってあげてください!」と意味深な言葉を残しているため、後継機種の望みはかなり低そうです。

じゃあ代わりになる機種は?

まだ大画面スマホはあまり普及していません。
スマホが全体的に大画面化していますがまだ5インチ前後と6.44インチのXperia Z Ultraには及ばない位のサイズが多く、代わりになるような機種は少ないように感じます。

そんな中でもXperia Z Ultraの後継となりえる機種をいくつかご紹介します。

HUAWEI P8Max

中国のHUAWEIから出ているP8シリーズの大型モデルP8Maxです。

このP8MaxはRAMが3GB、バッテリーもかなり大容量で、なおかつXperia Z Ultraとサイズはあまり変わりないのが特徴です。

さらにデュアルSIM対応で海外でも快適に利用できるかと思います。
そしてXperia Z Ultraの弱点であったカメラもP8Maxでは1300万画素とかなり良くなっています。

画面サイズが若干大きくなっていますが持った感じはXperia Z Ultraと変わりないため後継としてはありだと思います。

ですがUIがスマホUIになっていたりと問題も結構あるみたいなのでよく調べたほうが良いです。

HUAWEI Mate7

Xperia Z Ultraよりはかなり小さくなりますがHUAWEI Mate7も後継となりそうです。

ディスプレイサイズは6インチと小さくなり、RAM2GB、ROM16GBとあまりXperia Z Ultraから乗り換える利点がないように見えますがこのMate7のGoldモデルに限ってはRAM3GB ROM32GBとスペックがアップします。

そのためXperia Z Ultraの後継の候補としては中々のスペックかと思います。

※リンクは通常バージョンです

Google Nexus6P

Googleブランドで発売されているNexus6PもXperia Z Ultraの後継に良いかもしれません。
Xperia Z Ultraと比べるとかなりサイズは小さくなりますが、スペック大きく上昇し、画面サイズも「5.7インチ」と結構大きくなるのでオススメではあります。

オクタコア、RAM3GBは伊達じゃないです・・・

Nexus6Pは持っているので上と同じく写真で比べてみました。

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サイズはかなり小さくなりますが、後継としては、許容範囲ではないでしょうか?

まとめ

尖った端末だから後継機が見つからない

Xperia Z UltraはXperiaのブランドを名乗りつつもかなり尖った仕上がりの端末です。
それ故にこの後継を見つけるのは難しい・・・

あれほどの大画面と快適さを実現する後継機が今後出てくれる事を祈るばかりです。

選ぶとすればP8Max

色々と後継機種になりそうな機種を挙げましたが、選ぶとすればやはりP8Maxかなと思います。
スペックや値段などを見ると後継機にはちょうど良いです。

ですがUIがスマホUIらしいのでそこだけはRoot化やROM焼きでどうにかしないといけない・・・

今回はここまでです。
ではまた!

普段はこちらのブログで書いているのでよければご覧下さい。
tomokinのガジェット説明書 -ともせつ- (http://tomokin-gadget.com)

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