
Samsungアンバサダープログラムより、「Galaxy Note Edge」をお借りしましたのでレビューします。今回のレビューは私が感じたことを率直に書いていくので購入を検討されている方は参考になれば嬉しいです。
また、このレビューは幾つかに分けて記事を投稿します。今回はその第3回目で、この機種の特徴でもあるエッジについてです。
- AndroidOS:4.4.4
- ディスプレイ:5.6インチ 2560×1440 SuperAMOLED
- CPU:Snapdragon 805 2.7GHzクアッドコアモデル
- RAM:3GB
- ROM:32/64GB(最大64GBのマイクロSD)
- アウトカメラ:1600万画素 CMOSセンサ LEDフラッシュライト F1.9 4k対応
- インカメラ:370万画素
- バッテリー:3000mAh
- カラバリ:チャコールブラック・フロストホワイト・ブロンズゴールド・ブロッサムピンク
- ネットワーク:LTE/Bluetooth/Wi-Fi ac/a/b/g/n
- 151.5×82.4×8.3mm 174g
- 指紋センサー・心拍数センサー・NFC・スタイラスペン付属
上記がGalaxyNote Edgeの基本スペックです。
使い勝手は?
基本的な動作は指一本でシュッとやるだけで、色々なパネルを利用出来ます。パネルは自分で設定出来ます。デフォルトでも数多くある他、ダウンロードで更に増やすことが可能です。


「GalaxyNote Edgeを実際に持った時にエッジ部分が反応してしまうのではないか?」という疑問を抱いた事はありませんか?このエッジ部分はマルチタップに対応していないためシングルタップのみでの操作になります。
ここでは、持ち方による反応の仕方を調べてみることにします。皆さんがスマートフォンをどのように持っているかはわかりませんが、片手持ちで操作しようとした場合はどうなるかを検証してみました。

上の画像は親指のお腹の部分でスマートフォンを抑えながら操作した場合です。この場合はお腹の部分が複数触れているため、マルチタップとして反応します。そのため、操作中に誤作動することはありません。
しかし、以下の場合は反応してしまいます。

この場合は親指の延長線に位置する部分(表現が出来ない)が触れています。この場合はマルチタップではなく、シングルタップとして反応するため操作が誤作動が多くなります。
このように、エッジ部分には気を配る必要があります。ただ、これは慣れてしまえば苦になることはありません。また、GalaxyNote Edgeはディスプレイが非常に大きいので両手持ちが基本スタイルだと思うので気にする部分ではないかと思います。
要望としてはエッジ部分を一時的に反応させなくするような機能があれば便利だと思いました。エッジの通知はディスプレイがオフの時にも利用出来ます。その時はエッジ部分をなぞれば表示されます。
なぞって通知を表示させるか、ホームボタンを押すだけでロック画面から通知を確認するかは自由ですがエッジというものが私自身新鮮すぎて活用出来ていません。
エッジをなぞるのは好きです。なんか、滑らかで気持ちが良いです。
ということでエッジについての紹介は以上です。