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【疑問】大容量バッテリーの機内持ち込みはOK?計算方法と持ち込み条件

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飛行機内にタブレットやモバイルバッテリーを持って行きたいという方、バッテリー容量が大きすぎると機内持ち込みが出来ないのか不安になりませんか?この記事では機内持ち込みについての解説をしていきます。

訂正:表に誤りがあったので訂正しました。

 

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預けることが出来ないモバイルバッテリー

リチウム電池やリチウムイオン電池を使用した予備バッテリーは機内持ち込みは可能なものの、カウンターに預けることが出来ません。2017年7月より安全措置に関するルールが変更、リチウム電池を内蔵したスマートフォンやPC、タブレットは電源を完全にオフにして搭乗しなければいけません(スリープモードも不可)。また、偶発的な作動や損傷を措置するため、強固なスーツケースや梱包や衣類等で保護するようになりました。

機内持ち込み制限について

主要航空会社各社は次のように制限しています。

リチウム
イオン電池
リチウム電池
(リチウム含有量)
持込個数
ANA 100Wh-160Wh以下 2g以下 2個
JAL 100Wh-160Wh以下 2g以下 2個
Peach 100Wh-160Wh以下 2g以下 2個
スカイマーク 100Wh-160Wh以下 2g以下 2個
JetStar 100Wh~160Wh以下 2g以下 2個

※2017/10/29時点
※すべて携帯電話などを充電するための予備バッテリー(モバイルバッテリー)の持ち込み制限です。
※除細動器等、携帯型医療用電子機器は含まない

なお、リチウムイオン電池のワット時定格量が100Wh以下の場合は持ち込み個数制限がありません。Peach、スカイマーク、JetStarも同様で100Wh以下は制限がありません。

計算方法

モバイルバッテリーは「リチウムイオン電池」なので「リチウム含有量」は関係ありません。モバイルバッテリーの多くはmAh表記のため、100Whなのか、それよりも上なのか確認できません。

例:12000mAhの場合

まず、電流容量(mAh/ミリアンペア)を(Ah/アンペア)に変換する必要があります。ここでいうmAhは12000mAhに当たります。

1000mAhで1.0Ahとなります。この場合は12000mAhなので12.0Ahとなります。次に電圧です。電圧はoutput(出力)が5Vなので そのまま5Vを計算に利用します。

【wh(エネルギー容量)を求める式】

 wh(エネルギー容量)=(電圧V)×(電流容量Ah)

これに当てはめて計算すると5(V)×12(Ah)=60(Wh)と答えが出ます。先程の表で確認すると100Whということで、持ち込みができるということになります。

※ウェブ電卓はコチラ

リチウム
イオン電池
リチウム電池
(リチウム含有量)
持込個数
ANA 100Wh-160Wh以下 2g以下 2個
JAL 100Wh-160Wh以下 2g以下 2個
Peach 100Wh-160Wh以下 2g以下 2個
スカイマーク 100Wh-160Wh以下 2g以下 2個
JetStar 100Wh~160Wh以下 2g以下 2個

※2017/10/29時点
※すべて携帯電話などを充電するための予備バッテリー(モバイルバッテリー)の持ち込み制限です。
※除細動器等、携帯型医療用電子機器は含まない

先ほど述べたとおり100Wh以下なら制限なしで持ち込み可能なので60Whのモバイルバッテリーを3つ持ち込むこともできるというわけです。

参考:ANA

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(最終更新:2017-10-30)
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