
ソニーモバイルの次期フラグシップモデルとウ・ワ・サされている「XperiaZ2」こと
コードネームSirius(シリウス)のリーク情報をまとめた記事です。
最終更新日時:2014/01/21
■コードネームは“Sirius”(シリウス)
Xperiaの次期フラグシップモデルのコードネームは「Sirius」へ決定しました。
XperiaZ1のコードネームは XperiaHonamiです。(長野県にある穂波温泉のこと)
因みにXperiaZ1fはAmamiというコードネームで大阪府にある天見温泉のことです。
XperiaZ2と噂される端末のコードネームは「Sirius」なので2014年モデルは星座が
コードネームになるのでしょうか?
■NTTドコモ向けに技適を通過した
NTTドコモ向けスマートフォンのXperiaの次期フラグシップモデルのXperiaZ2に該当すると予想される
PM-0741-BVが国内での技適を通過しました。
・取得された周波数帯
モバイルネットワーク
LTE 2100/1800/1500/800MHz(クワッドバンド)
WCDMA 2100/800MHz
その他
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz and 5.0GHz 帯
(ソース:Blog of Mobile!)
■スペック情報
■ディスプレイ:5.2インチ 2560×1400 WQHD(IGZO)
■アウトカメラ:2600 or 2300 or 2070万画素 (複数のリークあり)
■バッテリー:3700mAh
■カラーバリエーションは5色
■背面はガラスコーティングを変更し別の素材へ
■プロセッサ:Snapdragon MSM8974AB 2.3GHz クアッドコア
(ソース:evleaks)
■RAM:3GB
■発表はMWC2014らしい
MWC2014は2月24日より開催されます。世界最大規模の携帯展示・発表を行うイベントのことです。
おそらく、そのMWC2014で発表されると言われています。
(ソース:Pingce.net)
■背面のパネルが流出
XperiaZ2(Sirius)とみられる背面パネルが中国の掲示板サイトdigi-woより投稿されていました。投稿された背面パネルはFCC表示などが無記載のことから、試作と考えられます。
またこの背面パネルがXperiaZ2のパネルと証明できるものはありません。
カタチはXperiaZシリーズと似ているカタチで背面の素材はカーボンのような素材で
ガラスではありません。(ソース:digi-wo.com)

■本体画像が流出
XDAよりXperiaZ2の鮮明な本体画像がリークされました。



ソース:リンゲルブルーメン
■XperiaZ2と予想されるスクリーンショットが流出?
Android4.4.2のKitKatを搭載したソニーモバイル製の未発表機種「D6503」のスクリーンショットが
流出されていました。
おそらくこの機種はXperiaZ2と見られます。
スクリーンショットはソース(juggly.cn)より大量にあります。


ソース:juggly.cn
2014/01/21付 更新
以上